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「なんで竹下通りいるんですか？しかも変装してないし……」
一人で変装もせずにいるのを不思議と思ったのかそう聞かれて『あー、ちょっと撮影してて……』と答えた。
『ちなみにさ、他のメンバーとか見んかった？』
そう聞くと「多分あれです」と人集りを男の子は指さした。
『え、何あの人集り。やっば』
私の周りにいる人ときっとメンバーがいるであろうところにいる人の人集りで凄いことになっていた。
『教えてくれてありがとう！ちょっと突撃してくるわ！』
男の子達にそう言うと念の為パーカーのフードを被って人集りへ。
『すいませんー、通ります』と声をかけて通ろうとしても人が多くてなかなか進めない。
しかも「押すなよ！」と怒鳴られてしまった。しかも舌打ち付きで。わぁ怖い。
ちょっと怯えながらも進んで行くと少し先にいた元太と目が合った。
元「あ！Aいた！」
七「ほんとだ！」
川「コラ！この迷子娘！」
その言葉にみんなも道を開けてくれてなんとかみんなの元へたどり着いた。
『やっと着いたぁ！』
川「やっと着いたぁ！じゃないでしょ！隣にいなかった俺も悪いけど、はぐれないで！心配したでしょ！」
元「あとケータイ見ろよな！何度も電話したのに！」
元太にそう言われてケータイを見ると着信が34件来ていた。メンバーからもスタッフさんからも来ていた。
『ごめんなさい……』
そう言うと「合流出来たからいいよ。今度からは絶対気をつけてね」と如恵留くんが頭を撫でてくれた。
七「ただでさえAは小さくてはぐれそうになるから手繋いどかないとね」
『え、七五三掛さん？そこまでうちら身長変わらへんねんけど？？』
川「もう会議室行くって」
『え！待って！終わりなん！？にー全然見てへんねんけど！』
川「人集りが凄いからね笑」
そう言って如恵留くんと手を繋いで会議室へと向かった。
どうやらちゃか達も会議室へ向かってたみたいで会議室に着くと閑也にめっちゃくちゃ怒られた。
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Bridgit(プロフ) - こんにちは！パスワードを教えて頂きたいです！ (2022年11月30日 22時) (
レス) id: b99628b4ab (このIDを非表示/違反報告)
和奏(プロフ) - こんにちは😊この小説のパスワードを教えていただきたいです！ (2022年2月2日 18時) (レス) id: 42504fb9ac (このIDを非表示/違反報告)
奈央(プロフ) - こんにちはこの小説1、2のパスワード教えてくださいお願いします！ (2021年8月23日 13時) (レス) id: 7f9d615ee9 (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！もしよろしければ1からのパスワードを教えて頂きたいです！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ | 作成日時：2020年8月15日 5時
