王様と過ごす日常を。

♛︎箒で空飛んでみた ページ6

ギラ
「ほんとに空飛んでる〜！」
空飛べるから乗ってみて！と箒に乗ってもらいました。純粋なので普通に信じて乗ってくれます。可愛らしいですね

ヤンマ
「マジでどういう原理だ？」
魔法の時も似たようなこと言ってましたね。流石叡智の王という所でしょうか、原理を意地でも知りたいようですね。

ヒメノ
「さすが、私のお気に入りね。」
箒にのってイシャバーナの景色を上空から眺めていた2人。これは街に向けての言葉であり貴方にも向けている言葉。

リタ
「…これが囚人の手に渡らないようにしなければ。」
空を飛ばれてしまえば脱獄され放題ですからね。なんだかリタ様の心配事を増やしてしまったような気がしますが、空では2人きり。ちゃんと癒しになってますよ。

カグラギ
「これを利用すれば…A殿、少し手伝って頂けますかな？」
農業になんとか活かす方法を模索。水やりや収穫などに使えるかも？個人的にカグラギ殿が魔法とかで騒いでる様子が想像出来ない…。

ジェラミー
「綺麗だねぇ、この世界は。」
夜空を飛んでいると聞こえてくる家族団欒の声、夜景を楽しむ人々の声など、一つ一つを感じながら2人きりの世界でゆったり。ロマンチックですね。

ラクレス
「ここなら誰の邪魔も入らないな。」
飛んでることに驚きはするけど、それより重要なのは空だから誰も邪魔に来ないこと。普段は人目がありますからね。

スズメ
「愛の逃避行にピッタリですわ！」
もちろんそんなことしませんけどね？ただただ平和なトウフのそらを2人で飛ぶだけ。けどそれが酷く心地いいのは彼女が一緒だからでしょうか？

シオカラ
「Aちゃん！飛ばして下さいっス〜!!!」
何かやらかしちゃったシオカラくん。ヤンマくんに捕まらないように貴方の魔法で逃走。けど怖いからと、飛んでる時は貴方にピッタリくっついてきます。

モルフォーニャ
「気持ちいいですね〜。仕事のこと忘れられそ〜」
久々の休日に気分転換したいから、と2人で空をぶらぶら。少し頬にあたる風は心地よく、モルフォーニャもお気に召した様。それから、休日は必ず飛ぶように？

ゲロウジーム
「素敵です…貴方と2人だからでしょうか…」
さすが側近、王様譲りのロマンチックさ。2人きりなんて滅多にないのでここぞとばかりに言いたいことを言ってくれたり？


遅くなってすみません！

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