王様と過ごす日常を。

♛︎❤︎ディープキスされて舌噛んでみた ページ25

ギラ
「いった…。え、？嫌だった…？そんな訳ないよね、ねぇ！」
噛まれた痛みよりも貴方に拒否された事実の方が彼には効く様子。貴方の肩を掴んで、必死に間違えだよね？と問いかけます。

ヤンマ
「あ゙？テメェ噛みやがったな？」
一瞬痛みに顔を歪める彼。その後貴方に、"次噛んだらぶん殴る”と、脅しをして頬を掴んでもう1回キスしてきます。
「どうだァ？血の味すんだろ。」

ヒメノ
「…血まで交換したいなんて！それも愛の形ね」
ポジティブシンキング。彼女の舌を噛むと、貴方の口の中にも血の味が広がるので、ある意味彼女の血を飲んでることになります。ヒメノ様はそれが嬉しい様子。

リタ
「…そんなに嫌だったか。次からは控えよう。」
貴方が居なくなりさえしなければいい様なので、拒否られても別に気にしてる様子はない。実は心の中で落ち込んでしまっていたり。当然、傷害罪なので刑期は伸びてます。

カグラギ
「貴方が人を傷つけるほど嫌とは、珍しい。」
滅多に人を傷つけることはしない心優しい貴方が、噛んでまで拒否するのは相当だと、素直に反省。大袈裟に反省する様子を見せて、罪悪感を掻き立てる作戦かも。

ジェラミー
「こりゃ驚いた。けど、それくらいが面白い」
口の端から少し垂れてくる血をペロッと舐めて一言。そのまま両手で頬を包まれ、再び無理やりキス。拒否しなければ撫でてもらえるし、拒否すれば…

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す