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過ぎたこと ページ1
翔平「しょうがないで!!済ませんなよ!!!!!!!」
翔平が怒鳴った。
翔平にとって俺が大切なのも、みんなから期待されてんのも分かってる。
言い訳しないっていったのに。
『過ぎたことだろ?!治るんだからいいじゃん!』
翔平「そういう問題じゃねぇだろ?!自分の体大事にしろって!言って…」
『もう十分大事にした!ストレッチだって欠かさなかった!!その結果がこれなんだ!しょうがないとしか言いようがないだろ?!』
翔平「だから……もういいや。そんなに言うってことは、俺とプレーしたくなかったんだな。」
『そんなこと一言も言ってない!』
翔平「もういい。じゃあね」
翔平は振り返ることなく帰っていった。
なんとも言えない感情が俺を襲った。
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作者名:あかい x他1人 | 作成日時:2023年7月3日 0時