おはぎ柱の継子が可愛い件について2

79話「切符」 ページ31

善逸「おっ、動き出した」


煉獄「俺のところで鍛えてあげようもう安心だ！」


『あら、煉獄さん、炭治郎達は渡しませんよ？？』


炭治郎(なんか勝負を始めている。)


伊之助「うおおおお！！すげぇすげぇはぇええ！！」


善逸「危ない馬鹿この！！」


『伊之助〜？？』


伊之助「俺外に出て走るから！！どっちが早いか競争する！！」


『はぁ...手に負えないわ...』


煉獄「危険だぞ！いつ鬼が出てくるか分からないんだ！」


『そだよ〜この汽車で短期間のうちに40名以上の人が行方不明となっているんだよ！』


煉獄「だから柱である俺が来た」


『あ、私はついで〜笑』








「切符拝見致します...」









ん？なんか鬼の気配する ...


あ、まぁ気の所為か...









炭治郎「？？何ですか？」


煉獄「車掌さんが切符を確認して切り込みを入れてくれるんだ。」


善逸「おりるぅぅぅ」


『善逸五月蝿いわ！！1回黙っとけ！！あ、ありがとうございます！』









「拝見しました...」









煉獄「車掌さん！危険だから下がってくれ！」


『二体いる様なので私も加勢します！』


煉獄「火急のこと故帯刀は不問にしていただきたい！その巨躯をを隠していたのは血気術か。気配が探りづらかったしかし！罪なき人に牙を剥こうものならばこの煉獄の赤き炎刃がお前を骨まで焼き尽くす！！」









炎の呼吸 壱ノ型 不知火









『さすが煉獄さんですっ！！では私もいかせて頂きますね〜！！』









桜の呼吸 肆ノ型 八重桜









うん。なんかさ、炭治郎達が騒いでるね〜


なんか、意識が...

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