おはぎ柱の継子が可愛い件について

39話「喧嘩？の事情」 ページ41

しのぶ「特に問題はなさそうですが前もこんな感じでしたよね？？」


『はい...あっ！いちご無事だぁぁぁ良かった！！
あっ！しのぶちゃん！台所借りてもいい？？』


しのぶ「いいですが、どうしたんですか？？」


『その話なんだけどね、私ね今日は蜜璃ちゃんがいちごをくれたからいちご大福を作ろうと思ってたの。でも師範がおはぎを作れって煩くて...』



しのぶ「あらあら...笑」


『本当にあのおはぎ柱は...』


しのぶ「仲がいいんですね〜」


『まぁ、そうかもですね。』


蜜璃「あっ！Aちゃん！！しのぶちゃん！！」


『あっ！蜜璃ちゃんっ！！』









ええっとね蜜璃ちゃんのところに走って抱きしめてもらいに行きました！！


あぁ蜜璃ちゃんはやっぱ落ち着くわ...









蜜璃「Aちゃん尊いわぁ...」


しのぶ「ですね！あ！甘露寺さんはどうしてこちらへ？？」


蜜璃「あっ！！いちごをね沢山買いすぎちゃっておすそ分けをしに来たの〜！！」


しのぶ「あら、ありがとうございます！！」


蜜璃「そう言えばAちゃんはどうしてここに来たの？？」


『私ね、蜜璃ちゃんがくれたいちごでいちご大福作ろうと思ってたの。でもね、師範がおはぎ作れって五月蝿くてしのぶちゃんに台所借りようと思ってね！！』


蜜璃「あら、流石Aちゃんね〜！！料理まで出来るなんて凄いわ〜！！」


『ありがとうね！』


しのぶ「いえいえ〜！！」

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