おはぎ柱の継子が可愛い件について

29話｢師範とお酒｣ ページ30

しのぶ「成人男性の方々はお酒飲むそうですよ〜笑
確かAさんの師範である不死川さんはお酒飲みすぎて酔っ払って一回大変だったんですよ〜」


『えっ、そうなんですか？！』


蜜璃「そういえばそんな時あったわね！！」


『まじですか？！』


しのぶ「ええ。Aさんが大怪我をしていてしばらく目が覚めなかった時にヤケ酒をしていたんです。その時に飲みすぎて最後には私と宇髄さんによるいたずらで水を飲ませても普通に飲んでいたんですよ。」


蜜璃「そこまでしていたなんてびっくりだわ〜！！」


宇髄「そう言えばあの時、甘露寺は任務で先に帰ってたな」


しのぶ「そうでしたね！私の屋敷であんな夜まで騒がれるとは思ってもいませんでした...笑」


蜜璃「確か、あの一件で前まではしのぶちゃんの所のでしていた宴会が宇髄さんの所に変わったんですよね」


『そんなことが...師範がご迷惑をおかけ致しました』









まぁまぁ、師範は、私が大怪我をおったことが相当悲しかったみたいですね。


少し嬉しいです！！笑








実弥「おいおいAさん達よォ、何の話をしてるんだァ？？」


『師範がご迷惑をおかけしましたって話です。』


実弥「胡蝶さんと宇髄さんよォ。何の話だァ？？」


しのぶ「Aさんが怪我をされてしばらく目を覚まさなかった時にヤケ酒をしていたって話です。あの時みたいになられてはどうしようも無いので辞めてくださいね？？(圧」


実弥「何の話だァ？？」


宇髄「あの時を派手に覚えていないのか？！」









師範どうかされたんでしょうか？？

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