おはぎ柱の継子が可愛い件について

25話「おつかい」 ページ26

しのぶさんと共におつかいです！！


嬉しすぎてやばいんですけどぉ〜！！









しのぶ「どうかされましたか？？ずっと可愛いAに見つめられると恥ずかしいのですが...」


『あっ、すみません...！！いや、綺麗だなぁって見つめてたんです。』


しのぶ「あらあら、嬉しいことを！後で甘味を買ってあげますね！！」


『ありがとうございます！！』


しのぶ「うふふ。やっぱりAさんは可愛いですね！！」


『あっ！お店ありましたよ〜！！すみません！！』


店員「はい！何をお探しでしょうか？？」


しのぶ「卵と牛乳と味噌をお願いします。」


店員「はい！了解です！お二人共お綺麗ですね〜！」


『ありがとうございます〜！』


店員「2人は姉妹とかですか？？」


しのぶ「仕事仲間であって妹みたいなものですよ〜」


店員「そうなのですね！あ、卵と牛乳と味噌です！後、桜餅おまけしておきました〜！」


『えっ！いいんですか！！ありがとうございます！』


しのぶ「ありがとうございます！あ、お金はここに置いておきますね！」


店員「はい！ありがとうございました！」


しのぶ「後は、甘味ですね〜！何がいいですか？？」









甘味かぁ...うーん...やっぱり私が一番好きないちご大福かな？？


あぁ〜でも、三色団子も食べたいし、おはぎも食べたいなぁ...


あ！好物言ってなかったね！！私の好物はいちご大福です！(誰も聞いてない。)









しのぶ「決められないのであればここでとりあえず二人で食べてお土産として食べたいものを持ち帰るのはどうでしょうか？？」


『それは名案ですね！！では、いちご大福を！！』


しのぶ「すみません！いちご大福1つとお茶を二つお願いします。後はお持ち帰りでAさん何がいいですか？」


『おはぎと、三色団子と、桜餅といちご大福とみたらし団子です！！』


しのぶ「では、それぞれ10個ずつお願いします。」


『私も半分払いますね！』


しのぶ「大丈夫ですよ！私は柱ですが、お金の使い道が殆どないですし。それに、今日はAさんの歓迎会なんですから遠慮しないでくださいね！」


『ありがとうございます！しのぶちゃん大好きっ！』


しのぶ「ありがとうございます！！(尊い...)」

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