おはぎ柱の継子が可愛い件について

15話「柱の皆様」 ページ16

お館様のお話が終わって外で柱の皆が待ってるからそこに行っていいよとの事なのでお庭に行くことにしました。


なんかお庭に行けば数名の固まった柱と伊黒さんが木の上に。


冨岡さんはぼっちの状態でした。笑


ツボるんですけどそれは置いておくとして、師範遅くないですか？！









しのぶ「あら、Aさん昨日ぶりですね！」


『しのぶさん、おはようございます！』


宇髄「何故Aがここにいるんだ？派手に気になる！！お前は俺と結婚したいのか？？」


『違いますよ〜。派手派手柱さん、そちらについては後で分かるお話ですよ〜それと皆さん、炭治郎と禰豆子ちゃんについては恐らく後ほどお話があるはずなので今は何もしないであげてください。』


しのぶ「Aさんがどうしてそれをご存知なのですか？？」


『先程までお館様とその事についてお話をしていましたので...』


しのぶ「そうなんですね！では、しばらくお待ちしましょうか。」


蜜璃「Aちゃん！おはよう！！」


『蜜璃さん！おはようございます！』


蜜璃「きゃあ〜今日も可愛いわぁ〜♡♡」


『ありがとうございます！！』


伊黒「(Aと甘露寺が話している。尊い...)」









私の師範はいつになれば来るのでしょうか。


いくらなんでも遅いですね。


毎回こうなのでしょうか？？






『あの、しのぶさん！！』


しのぶ「どうかされましたか？？」


『師範はいつもこんなに遅いのですか？？』


しのぶ「その日にもよりますね。遅い日もあれば早い日もある。みたいな感じですね！」


『そうなんですね！！ありがとうございます！』


しのぶ「はい！」


実弥「オイオイ何だか面白いことになってるなァ」


『師範何をしていらっしゃるのですか？！』


実弥「るっせェ。殺すぞォ？！」


『いやぁぁぁ！！殺さないでくださぁぁい！！』


実弥「おい、おめぇなんでここにいるんだァ？？」


『後でその事については詳しく話しますから！！
そして師範！！その箱を本気で離してください！！
私が預かります！！』


実弥「分かったよォ。」









師範は可愛い禰豆子ちゃんの入った箱を思いっきり放り投げていました。

師範、どういうつもりですか？？

もしかして本当に頭がおかしくなりましたか？？

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