少女の秘密【HQ！】 (ページ8)

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パシリページ8

『でも...私が作ったら味の違いとかで分かるんじゃ...』

桜「そんな事言われたって知らないし～？てかゆうみドリンク作った事ないから」

『....え？なら今までどうやって』

桜「他の奴に作らせてたの」

『白鳥沢のマネージャーって桜だけなんじゃ』

桜「本当頭回んないよね～ドリンク作らせるだけならマネージャーにならなくてもできるでしょ？」

『.....』

桜「って事でよろしく～....ゆうみとAちゃんの仲だもんね？ゆうみのお願い聞いてくれるよね？」

『....分かりました。』

桜「あ～お疲れ～...でも遅すぎ。次からはもうちょっと早く作ってよ～ゆうみが仕事遅いみたいになるじゃん？」

『...ごめん..なさい』

桜「じゃぁゆうみ先行くから」

『.....はぁ』

北「ため息ついたら幸せが逃げんで」

『....稲荷崎の』

北「ドリンク重いんか？手伝ったるわ」

『...いえ。大丈夫です』

北「こういう時は素直に甘えた方がええよ」

『....ありがとう..ございます』

北「確か烏野のマネージャーやんな？名前なんて言うん？」

『...一之瀬Aです』

北「一之瀬さんか。よろしくな」

『...はい。えっと...ありがとうございます。ここで大丈夫です。』

北「そうか。頑張ってな」

『....はい』