頼もしい背中�� ページ21
ES side
「 ヌナ！」
貴方「 ん？」
「 デートしましょ！」
YH「 ぶっ…！」
「 うわ、ヒョン汚い…」
YH「 は、え………デ、デート？！」
久しぶりのオフ、リビングで半分眠ってるヌナに声を掛けると隣にいたヨハニヒョンが飲んでた水を吹いた。シンプルに汚い。
別に、デートって言ってもまあ、ヌナとカフェに行ってお茶してお菓子買って帰るだけのいつものコースだけど…ちょっぴり背伸びしたいお年頃だからさ。
特に、憧れのヌナの前ではね。
「 えへへ、僕今から準備するので、ヌナも準備してください！」
貴方「 ん、アラッソ〜」
「 じゃあ、30分後にまたここで！」
貴方「 んー」
その後ヨハニヒョンにぐちぐち言われながらも何とか準備して、リビングでヌナを待つ。
YH「 いいか？万が一人集りが出来ても焦らず走らないこと。返って転けるかもしれないな。あともしものためにマネヒョンについて来てもらうこと。これは絶対。そしてこれが一番大事。何があってもAと自分を守ること。アラッチ？」
「 アラッソアラッソ…ヒョンもうさっきからずっと同じ事言わないでくださいよー！」
YH「 心配で胃に穴があきそう……生憎午後は仕事があるから行けないんだよ…急遽個人撮影が早まって………くそ………」
貴方「 ウンサンお待たせ」
「 ヌナ〜！全然待ってないですよ！僕も今準備できたところです！さ、行きましょ〜」
貴方「 うん、じゃあねオッパ」
YH「 門限守れよ！ヒョンの言う事聞くんだぞ！ウンサンから離れるな！いいな？！」
貴方「 分かった」
ゆるめのポニーテールをして、スリットの入った黒のパンツに淡いブルーの七分袖ブラウスそしてスニーカーというシンプルな服装のヌナ。
だけど超絶美人でスタイルも最高なヌナが着ると、立ってるだけで絵になるし、華やかで高価に見える。これがファン達が言ってたユラマジック………恐るべし…
貴方「 ウンサン、どこ行く？」
「 僕事前に調べてて、ここどうかな〜って」
貴方「 わ、美味しそう…」
「 ですよね！じゃあここ行ってみましょう！ヒョン、マップ送ります！」
マネ「 オーケーじゃあ行くぞ〜」
「 カジャ〜〜」
こうして始まったヌナとのデート！
ヒョン「 ヨハニの言葉忘れるなよー」
「 はーい！」
貴方「 はーい」
…いや、幼稚園の遠足かも
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みみた(プロフ) - もう更新はしないのでしょうか？すごく可愛いのでもっとたくさんみたいです！ (2019年10月22日 14時) (
レス) id: 46b66be466 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - めっちゃ可愛かったです（；＿；）！ありがとうございます！ (2019年8月17日 21時) (レス) id: 02e4e3b946 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 海月さん» ありがとうございます！楽しみにしております！ (2019年8月16日 12時) (レス) id: 02e4e3b946 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ソラさん» リクエストそして細かく有難うございます(><)ウンサンとヒョンジュンに少し頑張ってもらおうかな…と思っております！執筆中ですので、可愛らしくもかっこいいお二人を書けるよう頑張ります！ (2019年8月16日 1時) (レス) id: af8c04ac3f (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ちなみに、ウンサンヒョンジュンはヤキモチ妬きなのでほんわかしてにこにこな2人が、どこ行くの！ってぷんすかして何するにも着いてくるって言うのが見たいです (2019年8月13日 3時) (レス) id: 02e4e3b946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2019年7月23日 23時
