第１２９話 ページ40
そして県大会が明後日に迫ったとき
練習前に滝川さんから話があると聞いて集まる
滝川「さて、いよいよ明後日が県大会本戦だ
俺は個人的な用事で明日部活を休むが、、」
妹尾「私たちのことは気にしないで
コーチは自分のすべきことをしてください」
白菊「男子たちの尻を叩くのは
私たちにだってできますし」
花沢「任せてください！
ビシビシやっちゃいますから」
ニコニコと愛らしい笑顔で怖いこと言うなぁ、、汗
山之内「それ、ちょっと怖いんだけど」
ほら、山之内さんだって、、
貴方「(あ、名前呼びのことすっかり忘れてた)」
頑張らねば、と気合を入れなおす
竹早「とまぁ、こんな調子でいつも通りやってますから
ね、A」
い、、いきなり来た汗
貴方「…はい、」
滝川さんに向かい直り目を見て
貴方「師匠がご心配なさることは一切ございません」
すると滝川さんは一瞬目を見開いてから
滝川「すまない、感謝する、、ありがとうみんな」
そう言って頭を下げ
滝川「明後日の本戦までには必ず戻ってくるから
最後の一日を無駄にしないよう、
しっかり練習してくれ」
全「「「はい！！」」」
返事し終えると滝川さんは私を見て
滝川「さっきの言葉は力強かった
その調子で男子のこと頼むぞ、A」
貴方「！」
ふ、二人だけのときだけって、、
如月「え、、マサさんがこっちゃんを名前呼び」
山之内「い、いつの間に、、」
こういうことになるんだから汗
貴方「…はい、分かりました」
山之内「こ、こっちゃんもビシビシするの？」
心配そうに聞いてくる山之内さん
貴方「…さぁ、それはどうでしょう？」
そのにこやかな表情は
男子全員の背筋を冷え上がらせた
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芋ケッピー(プロフ) - 私自身、画像を見てパッとワンシーンが思い浮かぶことが多いので、、頑張ります！( ´ ▽ ` ) (2019年1月28日 20時) (
レス) id: 1297cf1d5a (このIDを非表示/違反報告)
芋ケッピー(プロフ) - ありがとうございます(//∇//) 早速掲載させて頂きますね！！ (2019年1月28日 20時) (レス) id: 1297cf1d5a (このIDを非表示/違反報告)
遙(プロフ) - こんばんは。先程芋ケッピーさんのTwitterのDMに、リクエストその２のイラストを送りました。長らくお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした( ﾉ;_ _)ﾉ 少しでも小説のインスピレーションの助けになれたら幸いです(*^-^*) (2019年1月28日 19時) (レス) id: 7a9fd3f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
遙(プロフ) - 麗しかったですか(笑)よかった…( *´艸｀) (2019年1月23日 16時) (レス) id: 7a9fd3f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
芋ケッピー(プロフ) - う、、麗しかったです泣 (2019年1月23日 16時) (レス) id: 1297cf1d5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋ケッピー | 作成日時：2019年1月14日 21時
