【水上颯】Reine Liebe ． (ページ34)

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第３２話【モニタリング】終ページ34

スタジオ、モニタリング室の方々 → 《》

こちらもナレーションsideでいきます！

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そんな時、光永のもとに一人の男性が、、

外国人「Przeprasm.」

実はこの観光客はポーランド人！！

光永には［ポーランド語］で道案内ができる以前に

ポーランド語だと理解できるのか！

《フジモン「ポーランド語！？笑」》

《近藤「ヤバい笑」》

水上「……」

心配そうに光永を見つめる水上

果たして光永はポーランド語を理解できるのか…！？

光永「Tak, co zostało zrobione?」

なんと理解できている！！

《スタジオ「ええええええええ！？？」》

外国人「Czy możesz powiedzieć mi drogę do stacji Tokio?

(東京駅までの道を教えていただけませんか？)」

伊吹「Jest OK. (いいですよ)

Jeśli pójdziesz prosto na 3 bloki w ten sposób,

(このまま3ブロックまっすぐ行くと、)

zobaczysz sygnał, więc jesteś po lewej..

(信号があるから、そこを左に曲がると..)

Następnie jest stacja Tokio.

(東京駅が見えてくるよ)」

外国人「Dziękuje bardzo, to było bardzo pomocne.

(ありがとうございました、助かりました)」

伊吹「Och, to nie to!!

(あ、そっちじゃないよ！！)

Mam teraz czas, więc chodźmy razem.

(ちょっと時間あるから、一緒に行こう)

Mówisz, że nie mają poczucia kierunku?

(もしかして、方向音痴だったりする？)」

微笑んで女性の顔を覗くその仕草はもはやカップル

水上「…(あーぁ、そんな優しい表情しちゃって..)」

国民的イケメン俳優に覗き込まれ、

外国人「ッ、、///

Tak, nie czuję się zbyt pewnie.

(そう、自信過剰の方向音痴なの)

Więc szybko się gubisz.

(だからすぐ迷っちゃうの)」

女性観光客の目はとろんと甘くなる

水上「……(ああもう、ガードが甘いんだよ伊吹は)」

《伊沢「あ、水上、目、目が笑」》

《鶴崎「妬いちゃってますね～笑」》

《鈴木「…睨んでますね苦笑」》

東大王の三人(主に伊沢と鶴崎)は違う視点で見て

ケタケタと(主に伊沢と鶴崎が)笑いっぱなしだった