LOVE9% ページ10
「いや〜ここ1回来てみたかったんだよね〜」
「へぇ〜そうなんですかあ。それは、良かったっす…」
皆さん
わたくし
まんまと騙されましたよ!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜
「一緒にどっかいかない?」
「はい!?」
「よかった!行ってみたかったカフェがあるんだよね!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
手な感じで良いように使われました。はい。
まあいいんだけどね
めっちゃウェルカムだからいいけどね!!
良平さんと二人でお出かけかあ
そんなこと思っても見なかったなあ
もう夢かと思って3回も自分の腕をつねりましたよ
手首が赤いや←
ん?
まてよ…
これさ
でーと?
「おっぶ、ふっ」
「ど、どうした?」
「あ、すんませんなんもないです」
「あ、うん」
「あの、木村さん」
「ん?なーに?」
「どうして私を誘ってくれたんですか?」
「んーまあ、ここに来るために付き添いとして来て欲しかったからかな」
まあ、そうだよね
ここ結構女性とかカップルしかいないし
「…ってのは冗談で、なんか元気なかったからって言うのが本音かな笑」
「え?」
「だってなんか俺が話しかけた後、寂しそうな顔してたからさ」
すいませんそれ勝手に妬いてただけっす
「え、そんなのいいのに…」
「よくない!スタジオで会ったときも、さっき会えたのも多分だけど、何かの縁だろうしさ、まあ甘えときなよ、ね?」
そう言って笑った良平さんの顔は
今まで何回見てきた画面越しの笑顔よりも
ずっとずっと
私の目に焼き付いて離れなかった
63人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mare(プロフ) - 咲姫さん» うわああ!!嬉しいです!!ありがとうございます!! (2016年8月30日 7時) (レス) id: 0328667019 (このIDを非表示/違反報告)
咲姫 - 小説すっごく面白かったです!!それから私良平さんの大ファンだったので良平さんの書いてあるこの小説を読めてよかったです!これからも楽しみに待っていますー!(*´ ˘ `*) (2016年8月30日 2時) (レス) id: 518ec1d1b1 (このIDを非表示/違反報告)
Mare(プロフ) - flower.Rさん» コメントありがとうございます(*゚∀゚*)ですよね! (2016年8月25日 7時) (レス) id: 0328667019 (このIDを非表示/違反報告)
flower.R(プロフ) - 良平くん私も大好きですよー!私もこじらせてます 笑笑 (2016年8月25日 2時) (レス) id: ebb6192c32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mare | 作成日時:2016年8月17日 17時