【木村良平】ADULTIC×LOVE

LOVE15% ページ16

｢えっと、あのどうゆうことなんでしょうか？｣




｢はい、えーっとですね、まだ未成年ということなので正社員として雇うことは無理できませんので、スカウトという形をとって相葉さんとうちとが契約の予定、つまり我社へ就職の予約をしてもらいたいという訳です｣




｢てことは私は将来的にここへ就職するんですか？｣





｢スカウトを受けてくださればの場合はそうなりますね。｣


｢うちとしては早めにお返事頂けると嬉しいのですが、それは自分の将来を決める大事なことですので、ご自分やご家族とよく考えて頂いて答えをだしてくださって構いませんので｣




｢あー、わかりました｣







それから私は詳しいことを聞いたり、プロの音響さんの仕事を見学させて貰ったりしてそこを後にした






｢なんか凄いことになったなあ｣


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全体的に少し修正しました！
話自体にはあまり影響がないのであんまり関係ないかもしれない笑

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