九州乙女の最強物語 (ページ3)

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九州女が2人！ページ3

「久しぶりです！南次郎、倫ちゃん！菜々ちゃん！」

南次郎「おぉ・・美人が帰って来たな！」

菜々子「おじ様たらっまたそんな事言って！」

「菜々ちゃん達相変わらずやね・・(笑)」

倫子「でも本当に綺麗よ?昔は可愛かったけれど」

「あー昔の話は苦手やけんやめてほしかよ・・」

倫さんと話しとったらリョーマが服を引っ張ってきた

「どした?」

リョーマ「姉さんは俺と同じ部屋だから・・案内する」

「ん?・・ありがとね。じゃあ南次郎、倫ちゃん、菜々ちゃん。また後で」

菜々子「もう少しで夕食ですから出来たら呼びますね！」

「おん。頼む」

そしてリョーマに風呂とかを案内されながらリョーマの部屋に行った

リョーマ「・・で、ここが俺の部屋。まぁ姉さんの部屋にもなるけど」

「へぇ・・あれ?猫飼っとったっけ?」

リョーマ「え?あ、また入ってた・・コイツはヒマラヤンって種類のカルピン」

部屋に入ったらなんかほあら・・?って変な声で鳴く猫が居た
リョーマが抱っこしとったけどなんか・・・・こっち見とりゃせんか?
思わず見つめ返すといきなりｼｬｯってリョーマん腕からウチん胸に飛び込んできた、ぁっ！？

「わっ、ちょっ、擽ったっ！」

ﾋﾞﾘｯ

リョーマ「なっ・・～～///カルピン！」

「た、助かったぁ。ありがとねリョーマ。・・・リョーマ?」

?、何で耳を赤く染めて、ウチ見てとるんかな

リョーマ「Aっさ、服、破けてる・・っ！」

そう言われて見ればスースーするような?
・・服ガッツリ破けとる
しかも胸と腹！！

「あ、とリョーマ服借りてい、かな?」

そう体を隠しながら言うと直ぐタンスから引っ張り出して、
廊下に出てるって行ってしまった
直ぐ着替えるとこれがなかなか・・

「あはは・・やっぱちぃさかな。ピチピチだわ(苦笑)」

ランニング?みたいだけどウチにとったらキャミソール?
ヘソだしになっとんね、なんか恥ずかしかわ//
服、気に入っとったんやけどな・・ま、過ぎた事を悔やんでも仕方なかか！
覚悟決めて廊下に出てみる

「リョーマ、居る?」

リョーマ「着替えた、の・・！？」

珍しく猫目を見開いて石のように固まった
そう思いよったら部屋に戻ってて！って言ってダッシュで階段を降りて行きよった
え、えぇー?いきなり過ぎてビックリしたわ

「・・。とりあえず入って待っとくか」