スカウト �� ページ17
｢おはようございまーす｣
夏｢おはー
今日もオシャレだねーAは。
彼氏さんの影響かな？笑｣
親友の夏葉
｢そーかもー、とかいって笑笑｣
大学からの付き合いでずっと良くしてもらってる
で、私の仕事はというと...
上司｢A〜、
頼んでたデザイン仕上げてきたー？｣
｢あー、はいはい。ちゃんと仕上げましたよ♪｣
そう、デザイナーなんです
まだまだ卵だけど日々頑張ってますι(// `-´///)/
上司｢おー、いいじゃんいいじゃーん☆｣
｢ですよね！？手応えありましたもん！｣
上司｢今日の会議で提案してみる！｣
｢やったぁー♪｣
夏の夜のパーティーをイメージしたワンピース
実は昨日、臣くんにアイディアもらっちゃったんだ
━━━━━━━━━━━━━━━
昨日のこと
うーん、、、(-.-;)
臣｢どしたの｣
｢いやー、デザイン頼まれたんだけど
色がなんかしっくりこなくて。｣
臣｢見せてみ｣
｢はい、これなんだけど｣
臣｢･･･。｣
なんで黙るのー汗
デザインがやっぱだめなのかな？
｢どう？｣
臣｢あ、いや
色の候補とかあるの？｣
｢いまのところはー、
深緑か、藍色かってところかなー｣
臣｢いや、赤がいい。｣
｢え？？｣
臣｢絶対赤がいいよ
素人の俺にはわかんないけどね｣
そう言って部屋を去った
赤、ね･･･
━━━━━━━━━━━━━━━
夏｢それで赤がしっくりきたってわけねー｣
｢(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ｣
帰ったら臣くんにお礼言わなきゃ♪
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さとたろう | 作成日時：2019年4月29日 12時
