おみくん。【登坂広臣】 (ページ2)

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でーと。 ① ページ2

わたし、Aの彼氏は知る人ぞ知る

登坂広臣

なんでっていわれるとながくなるけど...笑笑

それはともかく今日は久しぶりのデート

楽しみ

だったんだけどさ、

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昨日、悩みに悩んで考えたんだよね
この服

ちょっとはりきって新しいの買っちゃったんだ

それで

｢臣くん、これどう？？｣

ってきいたら

臣｢かわいいよ｣

ちょっと冷たいような気もするけど
そういう日なんだよね↩その日でちがうの笑

臣｢でもさ｣

｢ん？｣

臣｢露出多すぎ｣

｢...え？でも、今日そんなに寒くないし｣

臣｢そーゆーことじゃなくて｣

臣｢他の奴らに見られるじゃん｣

いや、お出かけだからそれはしょうがないよ？
って思いつつも

｢じゃあ、どうしたらいいの？｣

臣｢上着、着ろ｣

｢えー、せっかく袖がかわいいのにー((ﾑｽｯ｣

臣｢それは知らん｣

よし、近くにいっておねだり作戦じゃ！

ﾃｸﾃｸﾃｸ...

｢おねがいっっ(｡＞ㅿ＜｡)｣

臣｢そんなかわいい顔してもダメ｣

｢ｼﾞｰｰｰｰｰ(￣･ω･￣)｣

臣｢そんな顔でこっち見たら

...ﾁｭｯ//

たべちゃうよ？ﾆﾔ｣

｢///...

我慢します。｣

臣｢それでよしっ♪｣

今日も私の負け

くやしい...けどかっこよすぎる