43:超護衛�� ページ4
カカシ「そういえばA、霧隠れの追い忍…確か白っていったな。なぜ知っていたんだ？」
あっ、やべそれは…さすがにいえない
冷や汗を流しながら必死で言い訳を考えた
貴「…何故か知っていたんです。多分、記憶が無くなる前に知っていたことなんでしょうが…よくわかりません」
カカシ「…そうか。聞いてわるかったな」
貴「いえ、全然大丈夫ですよ」
カカシはまだ私が真道眼が使えるって分からないから未来予知でわかったとか言い訳出来ないもんね…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そして、タズナさんの家。
カカシ先生は布団に寝ていた
カカシ「……はぁ」
ナルト「ぁは！先生起きてるってばよ！」
サクラ「もぅ、なによ。写輪眼って強いのにそんなに身体に負担架かるんじゃ考えものよね〜」
貴「カカシ先生、ごめん。私が起きてさえいればもうちょっと戦力に…」
タズナ「でもまぁ！今回あんな強い忍者を倒したんじゃ。しばらくは安心じゃろう」
いや、そうでもない…ってかまだカカシ先生にザブザが生きてるって言ってないし…どうしよ
ま、あとで言うか…先生も勘づいてるみたいだし
サクラ「それにしてもあの霧隠れの仮面の子、何者だったの？
確かAはハクって言ってたけど」
貴「うん、あいつは白っていう、霧隠れの追い忍。
あの子は強い。下手したらカカシ先生以上かもね…」
サクラ「っえ！？そんなに強いの！？」
貴「強いね」
カカシ先生が霧隠れの追い忍について話した
カカシ「………」
カカシ先生が頭を抱えている。
ナルト「どぉ〜したんだってばよ、先生？」
カカシ「んん？あぁ、さっきの話の続きだが…追い忍ってのは殺 した相手をその場で始末するものなんだ…」
サクラ「それが…なんなの？」
貴「あいつ…白は、ザブザを連れて何処かへ消えただろう？
殺 した証拠なら首だけ持ってけば事足りるだろうが…白はそうしなかった」
そろそろ、話してもいいかな
カカシ「そうだ。
問題は…あの少年が使っていた武器だ。」
貴「こっからは私が説明するよ、先生。
…白が使っていた武器は千本っていうんだ。あれで仮死状態にできるツボを刺し、心臓が止まったかのようにみせかけた。
わざわざ自分より重いザブザの身体を持ち帰ることもないだろう。
つまり………ザブザはまだ生きてるってことだね。白はそのザブザの仲間だ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和辛子 - めっちゃ面白いです！チートじゃない人間らしいこの感じ最高です！更新楽しみに待ってます！ (2021年11月2日 12時) (
レス) @page27 id: 4d8d732e15 (このIDを非表示/違反報告)
遊兎 - 面白かったです！トリップ系ってチートな人多いですけど，この人は努力してる感じがいいですね!!続き楽しみに待ってます(*´ω｀*) (2017年3月23日 23時) (レス) id: 214e30e491 (このIDを非表示/違反報告)
*Ａｚｕｓａ* - とても面白いです！更新頑張ってください。続き楽しみ…グヘヘ((← (2016年3月15日 21時) (レス) id: ab7216aadd (このIDを非表示/違反報告)
べえ汰(プロフ) - 海さん» ありがとうございます。番外編が終わり次第、本編の方を再開したいと思います！ (2016年3月12日 1時) (レス) id: 72b8dbba07 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 更新頑張ってください!とっても続きが気になります！ (2015年12月16日 0時) (レス) id: 55582a9d71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：べえ汰 | 作成日時：2015年8月20日 20時
