51:ザブザ再び ページ16
うーん、気持ちいい天気だ〜
今日はいよいよザブザとの戦いだ
…といっても、それを知ってるのは私だけなんだがね…
カカシ「それでは、ナルトをよろしく頼みます。
限界まで身体使っちゃってるから、今日はもう動けないと思いますんで」
ツナミ「カカシさん、身体のほうはもうよろしいんですか？」
カカシ「ええ、なんとか」
タズナ「超行ってくる」
…「超」行ってくる？
やっぱりタズナさんはおもしろいね…ﾊﾊ…
…きっと原作通りなら、ナルトが奇襲を追っ払ってくれるはず…！
信じてるよ、ナルト
＿＿＿＿＿＿
数分後、橋の上についたのだが…
タズナ「な、なぁんだこりゃぁー！
どうした！一体、なにがあったのじゃ！」
カカシ先生から
まさかな…
という心の声が漏れてる…
貴「カカシ先生、その、まさかですよ…」
チャキッ
私はクナイを構えた
すると周りに霧が立ち込める
カカシ「サスケ、サクラ、A！くるぞ…」
サクラ「ねぇカカシ先生、これって霧隠れの術よね…」
……やばい、思ってたよりも心臓がドキドキいってる…くそ、落ち着け…
どこからともなくザブザの声が聞こえてきた
ザブザ「待たせたな…カカシ
相変わらずそんなガキを連れて…また震えてるじゃないか…かわいそうに」
貴「…！」
気づいたら、四人のザブザに囲まれていた
…っ、ワクワクする…！
無意識にワクワクして笑みを溢していた自分に驚いた…けど
サスケ「武者震い…だよ」
貴「っそうこなくっちゃ」
カカシ「…やれ、サスケ、A」
合図と共に私とサスケはザブザの水分身を次々に斬り倒していく
貴「っサスケ」
サスケ「あぁ」
ダンッ
ﾊﾞｯｼｬｧ
最後の一人は二人の左右からの蹴りで倒した
ザブザ「ほう…水分身を見切ったか…あのガキ共、結構成長したな…
ライバル出現ってとこだな、ハク」
ハク「そうみたいですね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和辛子 - めっちゃ面白いです！チートじゃない人間らしいこの感じ最高です！更新楽しみに待ってます！ (2021年11月2日 12時) (
レス) @page27 id: 4d8d732e15 (このIDを非表示/違反報告)
遊兎 - 面白かったです！トリップ系ってチートな人多いですけど，この人は努力してる感じがいいですね!!続き楽しみに待ってます(*´ω｀*) (2017年3月23日 23時) (レス) id: 214e30e491 (このIDを非表示/違反報告)
*Ａｚｕｓａ* - とても面白いです！更新頑張ってください。続き楽しみ…グヘヘ((← (2016年3月15日 21時) (レス) id: ab7216aadd (このIDを非表示/違反報告)
べえ汰(プロフ) - 海さん» ありがとうございます。番外編が終わり次第、本編の方を再開したいと思います！ (2016年3月12日 1時) (レス) id: 72b8dbba07 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 更新頑張ってください!とっても続きが気になります！ (2015年12月16日 0時) (レス) id: 55582a9d71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：べえ汰 | 作成日時：2015年8月20日 20時
