【gnsn】最近やけに…【魈】 (ページ1)

今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:22,309 hit

設定 ※読んでいた方が分かりやすいかも更新ありページ1

ちょっと長文になってしまった申し訳ないです(汗)
飛ばしても分かるように書きたいと思ってますので御安心を！！

❖A (別名:樢蛇(とうだ))

・神の目雷、？
・武器片手剣
・年齢不明
・身長人の時:約160cm ＿＿の時:xxxm
・性格基本温厚だが何を考えてるかは分からない。本人曰く人間の感情はちゃんと理解出来る

・悩み
最近、魈がやけにAと同行してくる事に疑問を抱いているそうで…

【キャラクターストーリー1】
数千年前、魈と共に嬲られ無意味な殺戮を繰り返させられ続けた"人間"。
だが支配されていた魔神に無理矢理人である事を辞めさせられ、その体に不老不死の魔神を混合させられた。その過度なストレス、そして業障の影響もあり髪の色素は抜け落ち綺麗な藍の色の髪はもう何処にも無い

層岩巨淵で何かしらの作用が動いたのか、樢蛇は数千年の時を経て長い眠りから目を覚ます。が、黒くおぞましい何かに四股を縛られていた。
身動きを取ろうとするや否、激しい激痛が全身、脳にまで影響する為身動きが取れずじわじわと業障が心身を蝕み命が尽きるのを待つしか無かった樢蛇はある時、モラクスと名乗る一人の男が現れ助けて貰う。
その時契約を交わす際にこの"樢蛇"という名を与えられた

それから現在まで契約を全うし岩王帝君に恩を返すべく生きていく事を決めた。
樢蛇は魈のような夜叉でも仙人でもない。人間でも無い。人間の感情が残ったただの"器"と思っている為、璃月で語られ本まで出されている事に関して不満を持っている。

自分はそれ程立派ではない。岩王帝君と契約したからそれを守っているだけ。
それ相応に値していないと思っている為。

唯一、己にしか出来ない事がある。それは"層岩巨淵のある次元を行き来が可能"な事。無論、残滓をもろに浴びる為滅多に向かわないが。

真名はA。心を開いている相手には教えてるらしい