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風｢なぁA｣
『ん、、ぐすっ、、』
優しく背中を擦りながら私に声をかける風雅
なんやろって思って風雅の目を見つめれば優しくキスされる
『んっ、、ふぅっ、、ひくっ、、』
少し長めのキスが終わりぎゅっと抱きしめられる
風｢俺と一緒に住まへん？」
そして、とんでもない爆弾を落としていく
『っ、、え』
風「実はな、もう事務所の許可も親達の許可も取ってんねん。」
『えっ、、ひくっ、は、どゆこと、、っ』
あまりにも突然の告白に頭が追いつかない
風「この1年間かけて、事務所のお偉いさんとAのママ、俺の親に話してきてん。」
風「で、この前ついにようやく皆からOKでてん」
『そんなんっ、きいとらん、、』
風「びっくりさせたくて黙っとった」
『っ、、、ずるい、、』
風「やから後は、Aがするかせえへんか決めるだけやで、」
ふーっと息を吐き少し震える風雅の声
風「、俺と同棲、してくれますか？」
びっくりしすぎて止まっていた涙が、また溢れ出す
『っ、、、うん、っ』
風「ほんま？ほんまに？？」
『ふがと、っずっと一緒におりたい、っ』
ぎゅーーって抱きしめるとごろんって床に倒れそのまま抱き合う形になった
風「あーーー、、俺ホンマに幸せ。絶対守るから、ずっと傍におるからな」
『だいすき、、っ』
風「俺も愛してんで、、っ」
風「、まぁ色々条件はついとるけど、、」
『え、なに、？』
風「セキュリティは少し値段高くてもしっかりしてるとこにすること、仕事の関係もあるから2ヶ月に１回は必ず家に帰ること、絶対にAに手を出さないこと、、とか、」
『もうあかんやつあるやん笑』
風「まぁその辺はええんよ。バレへんよ家の中やったら、笑笑」
風「これでもう、声とか気にせずいつでも、やで？」
『たくんちにでも居座ろかな』
風「なんでや！！」
『笑笑』
こんな素敵なサプライズもらってもええんかな
この夏を駆け抜けた私に神様からのご褒美、、？
、うん。そう思うことにしよう。
風雅の頬に触れ思いっきりちゅーをする
『ふう、だーいすきっ』
風｢おれは愛してんで。｣
今日はこの夏1番あつくて幸せだった記念日。
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ぴゅん(プロフ) - みかんさん» リクエストありがとうございます！8の方で投稿させていただいたので宜しければご覧下さい☆彡リクエストお待ちしております⸝⸝⸝♡︎ (2023年4月26日 22時) (
レス) id: 0040759da6 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - いつも楽しくて、キュンキュンする作品をありがとうございます！リクエストなのですが、斗亜ちゃんとゴリゴリの最後までするR18が見たいです、、、 (2023年4月7日 13時) (レス) id: 3cc2f48524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅん | 作成日時：2023年2月2日 0時
