れんにい ページ16
Aside
今日はとある音楽番組に出演する
しかも、司会として。
廉｢A〜！！！！｣
『うわっ、廉くん急に飛びつかんといてよ〜笑』
廉｢一緒に司会できるんほんま嬉しい。AJrやのに流石やなあ？｣
『ほんまありがたいよ』
廉｢あ、そーや。リハまでまだ時間あるし、なにわんとこ行く？すぐそこやったと思うで楽屋｣
『ん！行く！』
久しぶりのなにわさんにあうため立ち上がる
すると廉くんが、
廉｢ほら、乗りや｣
突然しゃがんで背中にのるように促してきた
『ん、え？』
廉｢昔ようやってたやん笑｣
『Aもうそんなちっちゃないもん！！』
廉｢ええからええから｣
『えー、、、』
渋々乗っかると、にこって笑いかけてくる
廉｢よーし、れっつごーーー｣
『、大丈夫？重ない？最近食べすぎてるからあかんかも、、』
廉｢そんな心配せんでもええよ。あんた軽すぎやねん。ちゃんと食ってるか？？｣
『マネージャーさんにもうやめとけって言われるくらいには？』
廉｢それでこんなに軽いんか……｣
なんて話をしながら楽屋へ向かう
すれ違うアーティストさんやスタッフさんに、にこにこされながら見られてるんほんま恥ずい
思わず廉くんの肩に顔を埋めた
廉｢なーに、照れてるん？｣
『わたし、もう18やねんけど、っ』
廉｢お姉さんになったなあ？かわええなあ｣
『廉くんのばか』
パシッと軽く廉くんを叩く
廉｢昔は喜んで乗ってくれとったのにな〜笑｣
『昔ちゃうもん』
ぷくっとほっぺを膨らませてみるも、
廉くんからは見えない
でも、ほっそい腕に優しくおぶってくれる背中。そして廉くんって感じの匂い。
昔と同じままで温かくなる
｢『懐かしいなぁ、、っあ』｣
パッと目が合い、くすくすと笑い出す私たち
廉くんも同じ気持ちやったみたい。
『、、ね、またおんぶしてくれますか、？』
廉｢当たり前やん。いつまでも俺の背中はAだけの物やで｣
『ん、ありがと、、だいすき、』
廉｢っ、かわい、、、｣
なんて話しているうちに気がついたら夢の中やった
また乗せてね。
私の大好きな、第2のお兄ちゃん
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なむ - ( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！すみません！読んでいたはずなのに忘れていました、、( ；ᵕ； ) (2022年6月18日 19時) (
レス) id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
ふが(プロフ) - なむさん» リクエストありがとうございます！北海道の寝起きドッキリは、L i l の お 姫 様 5にて公開してありますので、そちらを是非ご覧ください！他のリクエストもお待ちしております💞 (2022年6月16日 5時) (レス) id: 26ec8c39b4 (このIDを非表示/違反報告)
なむ - 更新お疲れ様です！いつも楽しく拝見させて頂いております！リクエスト可能でしたら、北海道の寝起きドッキリを主人公ちゃんが居たバージョンをお願いしたいです(˶ˊᵕˋ˵) (2022年6月15日 19時) (レス) @page34 id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅん | 作成日時：2022年5月8日 15時
