DANSEI.JOSEIKYOUFUSYOU〜arekara〜 ページ44
Aside
朝、起床。
『ふわあああ』
半分寝ながらリビングへ行き、コーヒーをつくる。
『あ、ころんがくれた砂糖を入れてみるか。』
そういい私は砂糖を手に取る。
なんかラベルに変な英語が書いてある
〖Child hood〗
なんて書いてあるか分からないけど一応入れてみよう。
『あ、美味し。』
ほー。でも、やっぱり眠い。
(ソファーに寝っ転がるか。)
ソファーへ行き横になる。
途端に睡魔が襲ってくる。
私は夢の中へ入っていった....＿。
『はっ！』
寝ながら時計を見ると12:00。
『うわあー。結構寝ちゃったな。....ん？』
私はお腹の辺りに違和感を感じた。
なんか、重い？
お腹を見てみると、、
『........ん？！』
そこには赤ちゃんが。
「あ”〜あ”〜！」
青い目、青い髪の毛、それにこのヤギボ。
.....ころん？もしかして幼児化した？
えっ！ええええええ？これからどうしよう？！
とは、ならなかった。
逆に
えっ！ええええええ！可愛いいいいい！！
ずっとこのままでいて！
と、既に興奮状態。
だって可愛いんだもん！
するところんが私のコーヒーを指さす。
「あ”〜！あ”〜！」
『これ？コーヒーだけど。飲むの？d』
ダメ、といいかけた時、私は思った。
幼児化したころんがコーヒー飲んでるところ見てみたい。
直ぐにころんにコーヒーを渡した。
「あ”〜！ぷはぁ！」
蔓延の笑みで私の方を向く。
なんかほっこりするなぁ。
ピカッ
突然ころんの体がひかった。
『きゃ！』
ゆっくりと目を開ける。
そこには、、幼児化のころん、、じゃなくて
大人の体型のころんがいた。
『あ。戻っちゃったぁぁぁー。』
「戻っちゃったぁ。じゃなくて！よくも僕をもて遊んでくれたね？」
『ヒッ
ごめんなさああい！』
でも、口ではそうころんは言ってるけど顔は微かに笑ってる気がした。
この時2人はこうゆう風に言い合える人で良かったなと思ったのと同時にこの幸せが続くといいなと思ったのであった。
〖END〗
※物語で子供のころんくんがコーヒーを飲むシーンがありますが、現実でやってしまうとダメらしいのでご注意ください。
( ´•̥ ̫ •̥` )→←DANSEI.JOSEIKYOUFUSYOU〜arekara〜
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こさらぴー(プロフ) - さーこさん» え、笑ってくれたんですか？wありがとうございますw私もたまにニヤけてるらしいんですよね。無意識って怖いです。なのでさーこさん。大丈夫です私の方がおかしいです！ (2020年4月6日 17時) (
レス) id: 32659dfc2c (このIDを非表示/違反報告)
さーこ - もう作者さんの話が面白すぎて小説どころじゃないｗめっちゃおもろいわｗこれ見ながら一人で笑ってたら家族に「お前大丈夫？」って言われたわｗ (2020年4月6日 13時) (レス) id: c4d998f115 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん*(プロフ) - こさらぴーさん» リクエスト描いてくれてありがとうございます！終わっちゃうのは残念なんですけど、次の作品も頑張ってください！ (2020年2月9日 17時) (レス) id: f79c02c30b (このIDを非表示/違反報告)
こさらぴー(プロフ) - ゆきくん*さん» 私よりもネタ持ってる、、wリクエストありがとうございます！幼児のころんくんを考えると妄想が、、w (2020年2月8日 7時) (レス) id: 32659dfc2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん*(プロフ) - こさらぴーさん» まじですかwまたリクエストさせてもらいます。出来たらでいいんで！ころんくんが、幼児化したら...的なのをできたら書いて欲しいです！ (2020年2月8日 7時) (レス) id: f79c02c30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こさらぴー | 作成日時：2020年1月9日 18時
