男性恐怖症と女性恐怖症＝？ ころんくん

DANSEIKYOUFUSYOU#18 ページ38

Aside



後アトラクションが2個ぐらいしか乗れないと知って


ころんの提案でメリーゴーランドへ行く事にした。



17時だけどあまり人はいなくてカップルがまあまあいた。



メリーゴーランドはシンデレラのような感じになっていて



白馬、馬車などカップルには最適そうな感じだった。




『わぁー！可愛い！』


そう言ってメリーゴーランドを見てると



『....あれ？なに？あれ。笑』




白馬と、馬車が数個ある所に一つだけ紛れているのがあった。




『猿......？』



そう、そこには王子様の服を着た猿がいた。




『「「えええ！Wwwwwww」」』



さとみくんがおかしな笑い方をしてたのにも不思議に思ったけど




何故、猿？



なんか、、ころんみたい。笑



その気持ちをさとみさんが言ってくれた。


「あっwれw、ころんみたいwだなw」



「はああああああ？！僕違うし！？」



『んーふっふっふ笑』



まあ、そんな茶番は置いといて(笑)



順番が来ました。




スタッフさんが


「段差がありますのでご注意ください。」



と、言った。


あ、確かに段差あるな。気をつけよー。




段差の所まで来ると目の前に手が出された。



顔を上げるところんが顔を赤くして




「ん。ほら。」

と、言っていた。



『ん。ありがとう！』 ﾆｺｯ




ころんの手に私は手を重ねて



段差を上がった。




乗る予定の白馬に行くと、さとみさんが待っていた。





「.....お姫様。こちらでございます。」


『えっ！』


ｶｱｱｱｱｱ



『さとみさん、、サラッとかっこいい事言わないで下さいよ、、。』



「んふふ。ほら。」




さとみさんが手を出してくれて白馬に乗りやすくしてくれてる。



ころんは...すっごい形相でこっちを見てるけど..



さとみさんの手を振り払う事は出来ないから、
ごめんね。ちょっとまってて？




『ありがとうございます。』




メリーゴーランドが動き出す。




キラキラ光る景色はとても、綺麗だった。





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こんにちばぁー！




髪の毛の量が多くて萎えてる女です。



昨日更新出来なくてごめんなさい。



寝落ちしてました、、。



お気に入り42人？！


こんなにお気に入りして下さるとは、、。




ほんっとにありがとうございます！(´；ω；｀)


これからも更新頑張って来ますので！



よろしくお願いします！

あ、コメント、リクエストも待ってます！

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