信じて9 ページ9
授業inグランンド
「えー、この時間は明日の実技テストの為に
2人1組のペアを作る時間だ。
そんで、作り終えたペアは、まぁそこらで戦闘のための練習でもしとけよー」
相澤先生は、そういうと寝袋に入ってしまった。
後ろから頭を掴まれたと思い、振り向くと
やはりと思いながらも
そこには勝己が立っていた。
ひとつ言わせてもらうと、彼のヒーロースーツの腕に装着している
ダイナマイトみたいなやつ、なんかいつでも爆破しそうで怖い。
だから、その腕を私に近づけないでほすぃ。
「...何ボーってしてんだ。
俺らは俺らなりに練習始めるぞ」
「あ、うん」
そう言って、背を向けて歩き出す彼の後を追うようにし
私は小走りで隣に歩いた。
そして、周りの人達は思った。
『爆豪が静か!?』(峰田)
『爆豪ちゃんがまさかAちゃんと組むなんてね』(梅雨)
『意外だ』(お茶子)
『かっちゃん、相変わらずAちゃんには
優しいなー』(出久)
こうして、他の人たちも
2人1組というペア作りをはじめ出した。
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キヨキヨ(プロフ) - 自分の方では大丈夫でした!!なんらかの原因でしょうか？そちらの方はもう大丈夫でしょうか？？ (2018年1月2日 0時) (
レス) id: dc39ce0bdb (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 21ページ目が見れないのですが・・・僕の勘違いだったらごめんなさい(T^T) (2018年1月2日 0時) (レス) id: 0b0ae23cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キヨキヨ | 作成日時：2017年12月31日 21時
