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信じて5 ページ5
あっという間に、昼の時間になっていた。
授業が難しすぎて、もう死にそうだった。
机に伏せていると「おいA!」の声と同時に
目の前に誰かの腕らしき物が現れた。
うん、この腕の正体、私にはわかるぞ。
「勝己うるさい。
そして突然目の前に腕が現れると驚いちゃうよ」
「それよりメシだ!!
メシ食いに行くぞA!!」
「はいはいー」
ゆっくりと立ち上がっていると
「んぁあ!!ノロま!!遅ｪ!!」
と言って、私の腕を掴んでさっさと食堂まで走っていく。
こんなノロマな人と行くのやなら
上鳴くんとか切島くんとかで行けばいいのにー。
私の腕を掴んで走る彼の後ろ姿は
まだまだ私にはガキに見える。
全く、昔と全然変わらない。
勝己は食堂につくと、いつもと同じように
ラーメンを頼んで
私はオムライスを頼んだ。
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キヨキヨ(プロフ) - 自分の方では大丈夫でした!!なんらかの原因でしょうか？そちらの方はもう大丈夫でしょうか？？ (2018年1月2日 0時) (
レス) id: dc39ce0bdb (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 21ページ目が見れないのですが・・・僕の勘違いだったらごめんなさい(T^T) (2018年1月2日 0時) (レス) id: 0b0ae23cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キヨキヨ | 作成日時：2017年12月31日 21時
