信じて3 ページ3
教室
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「おはよ〜」
教室のドアを開けて、みんなに向けて挨拶をすると
飯田くんがスタスタとこちらに歩いてきた。
「おはようAくん!!
ドア越しからの皆に向けての挨拶素晴らしいぞ!!」
「え、あ、ありが((朝からうるせーぞ飯田!!
...勝己、あんたの方がうるさい」
「お前ｪ〜は黙ってろよ」
ギチギチと、後ろから頭を鷲掴みされて
めちゃくそ痛い。
ごめんなさい、と言うと
君な笑顔を浮かべて、それでいいとでも言うようにしてから
離した。
痛いよぉ〜頭がヒリヒリするよぉ〜。
「爆豪くん!!
君は女性に何を!」
「うるせぇ真面目メガネ!!
人のことに口出しすんな!」
「あ〜うるせぇ、おまえらちゃんと時間見ろよ」
私たちの後ろには、相澤先生が
猫背でだるそうに廊下に立っていた。
時間を見ると予鈴が鳴るまでの３分まえの時間となっていた。
しまった、と飯田くんは言ってから
自身の席へ素早くついて行った。
「ｯたくよ...」
はぁ、ありがとうね、飯田くん。
飯田くんだけが私を女として見てくれてるよ。
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キヨキヨ(プロフ) - 自分の方では大丈夫でした!!なんらかの原因でしょうか？そちらの方はもう大丈夫でしょうか？？ (2018年1月2日 0時) (
レス) id: dc39ce0bdb (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 21ページ目が見れないのですが・・・僕の勘違いだったらごめんなさい(T^T) (2018年1月2日 0時) (レス) id: 0b0ae23cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キヨキヨ | 作成日時：2017年12月31日 21時
