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・Aside









あたしは小さい頃から運動が大好きだった!













幼稚園の時は山に行って秘密基地作ってた!













小学生の時、あたしとひゅうがくんは虫が大好きで
カブトムシをいつもの公園に捕まえに行ってた!













中学生の時は、こう見えてバスケ部のキャプテンしてたから
やまとくんとゆうまくんにバスケの練習につきあってもらい、
毎日手に豆ができるぐらい練習してた!



















そして中学3年生になり受験生になった
あたしは勉強が嫌いだった



















それをずっと支えてくれたのはせいら
せいらはやまとくんに似たのかすごく頭がいい
目的がないまませいらが行く学校を目標に掲げた!















無事合格!!



















でも。進学校だったの?!!?!















それから三年間ほぼほぼ毎日勉強をした











せいらの家にほぼ泊まりやまとくんに勉強を教えてもらった











時々ゆたくんがきて、バスケの自慢をされる。


私だって、ほんとはバスケ続けたかったのに!


続けたら勉強なんてついていけない!!!















ゆたくんは勉強をしてる私を見て小馬鹿にしてくる



















ゆうた「お前はどーせ勉強なんてできねーから」

A「あたしゆたくんみたいにバカじゃない!」

ゆうた「おれは好きなバスケができるだけで充分なの」

A「へー、そーですかー!」

ゆうた「お前みたいに高校の情報、ひとつも知らずに入学してねーから」



















もーなんなの!!意地悪なことばっかり言って!!









でも当たってるからすごく悔しい!



















 
ほんとゆたくんはいつになっても鬼的存在。



















でも。


















いつも口出ししてくるくせに。













すぐあたしの変化に気づいてくれた。



















あたしがテストの結果悪くて親にすごく怒られた時も


馬鹿みたいに笑ってたけど


馬鹿みたいに慰めてくれた。



















あたしが友達と喧嘩した時も

お前が悪いんだよって怒られたけど

一緒に解決策を考えてくれた



















あたしが中学生で生徒会長をしてた時も

お前にそんなことできるのかよとか馬鹿にしてきたけど

せいらと一緒に全校集会なので話す内容をたくさん考えてくれた



















なんだかんだ心の支えになってくれたのはゆたくんだったなぁ。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:paru | 作成日時:2022年2月1日 9時

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