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・ゆうたさいど
俺は絶対にあいつを許したくなかった
でもあいつにもこういうことをする言い分があるはずだ
おれは今Aの気持ちが1番わかる
なんせ俺も高校生の時、当時の彼女に浮気された
それも俺は仲が良かった友達とだ。
俺は彼女とその男友達と三人で遊んでいた
まずその状況から今の俺にとっちゃあり得ないこと
俺は友達の寝室で寝ていた
すると友達と俺の彼女が隣の部屋で何かしている
なぜかドアが少し開いていた。
聞きたくなかったが聞くしかなかった。
そこから聞こえたのはまぁ想像つくような声と音だった
俺は現実を見たくなかった
でも、見るしかなかった
隣の部屋を開けると想像してた以上の光景が『バーン』っと
広がっていた。
そこから俺の人生は色々変な方向に変わっていった
だから俺は今まで女性を完璧に信用することができない
だから、俺はAだけにはそんな経験をしてほしくなかった
そのために色々守ってきたはずなのに。
だから俺は絶対にあいつを許さない。
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作者名:paru | 作成日時:2022年2月1日 9時