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ページ16

・ゆうたさいど







俺は絶対にあいつを許したくなかった













でもあいつにもこういうことをする言い分があるはずだ














おれは今Aの気持ちが1番わかる
















なんせ俺も高校生の時、当時の彼女に浮気された













それも俺は仲が良かった友達とだ。








俺は彼女とその男友達と三人で遊んでいた
まずその状況から今の俺にとっちゃあり得ないこと







俺は友達の寝室で寝ていた










すると友達と俺の彼女が隣の部屋で何かしている














なぜかドアが少し開いていた。
聞きたくなかったが聞くしかなかった。


















そこから聞こえたのはまぁ想像つくような声と音だった















俺は現実を見たくなかった












でも、見るしかなかった
















隣の部屋を開けると想像してた以上の光景が『バーン』っと
広がっていた。



















そこから俺の人生は色々変な方向に変わっていった



















だから俺は今まで女性を完璧に信用することができない



















だから、俺はAだけにはそんな経験をしてほしくなかった












そのために色々守ってきたはずなのに。



















だから俺は絶対にあいつを許さない。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:paru | 作成日時:2022年2月1日 9時

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