検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:507 hit

1日 ページ2

「「A...大好きだよ...」」






誰、?









「......A!!!」



A「ふぁい!?!?!?...なんだ、亮か。びっくりしたぁぁぁ...」





私はAA


吹奏楽部でトランペットを吹いている

運動は得意でも勉強が苦手






吉「びっくりしたじゃねえよ。はやく屋上いくぞ。」







こいつは幼馴染みの吉沢亮


中学校で初めて会ってからずっと同じクラスで1番仲がいい

サッカー部のキャプテンで頭が良い

顔もイケメンで正直モテる







A「え、もうそんな時間?」

吉「お前ずっと寝てたじゃん」

A「うるさい、だって授業つまんないんだもん。」

吉「うわ、そうやって人のせいにするんだ。最低。」




A「...私今日他の子と食べる。」

吉「冗談に決まってんだろ。早く屋上行くぞ。」



でも、性格に難アリ。









モブ美「あの、!吉沢くん、ちょっと良いかな...?」


吉「今は、「行ってきなよ、先に行ってるからさ。」...ん。」









こんなのも日常茶飯事








告白か...





亮なら一生恋人に困らなそう


私なんかよりもっとかわいい女の子と

幸せになるのかな



















ま、別にいいんだけどね




ガラガラ




サビて重くなったドアを開けると

私達のいつもの場所に同級生の女子3人組が円になって座りながらこっちを見ていた






モブA「あれ、亮くんは?なんでAさんだけなの?」








亮目当てのヤツらか...


ふーん、








A「亮なら女の子に呼び出しくらってたよ」



モブ「「...。」」






いや、あからさまに残念そうにするなよ






モブB「えぇー、なーんだ。ここに来れば亮くんに手作り弁当食べて貰えると思ったのに」

モブC「ねえ!亮くんがいつ来るとかわかんない?」

A「そこまでは分かんないです」

モブA「じゃあ亮くん呼んできてよ。仲いいんでしょ?」






面倒事全部わたしかよ

今日は中庭かな...

あとから見つかんなかったっていえばいいし





ガラガラ


吉「俺に何か?」

A「あ、亮。早かったね」

吉「おう」





モブB「あ!亮くん!今日ね、手作りでお弁当作ってきたの!亮くんにあげようと思って!!」

モブA「だから一緒にお昼食べていい?」

モブC「それと、今日一緒に帰らない?」









吉「ごめん、俺Aじゃないと嫌なんだ」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←せってー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:吉沢亮 , 俳優 , 胸きゅん   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月4日 13時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あきゃ?? | 作成日時:2019年5月4日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。