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17話 ページ18
「ちょっとお兄ちゃん!!」
生放送と動画を投稿しおえ、私は部屋を出てリビングにいるお兄ちゃんに怒鳴った。
「なに〜今せっかく曲聞いてたのに…」
「え?何聞いてたの…?て、それ私のやつ!!」
お兄ちゃんのパソコンを覗けば私がさっき投稿した彗星ハネムーンが流れていて恥ずかしくなった。
「WWWW」
「はぁ…まぁいいか。もう寝るね、お休み」
「お休み〜」
そうして私は部屋に戻り眠った。
《天月side》
僕はシルさんの生放送を聞きながら作業をしていた。その時レトルトさんが友人だということを初めて知った。
今度キヨを通して紹介してもらおうかな。
「ふぅ〜やっと終わった。そういえば最近そらまふと遊んでないな…誘ってみよ。」
天月まふまふや、まふまふや
まふまふどうした天月や
天月今度そらるさんと一緒に遊びにいこうや
まふまふそれはとてもいい考えや、そらるさんにはこっちから言っておくや
天月よろしくや
まふまふとそんなやり取りをして僕は眠った
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作者名:ニシ | 作成日時:2018年12月8日 11時