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19話 ページ20

それから退屈な授業が始まり休憩時間に他の生徒の動画感想を聞いて学校が終わった。皆喜んでくれていたようで良かった。

「A〜」

帰り際にくろちゃんに呼び止められる。タピオカの事をすっかり忘れてしまっていた。正直言ってめんどくさいが付き合ってあげることにしよう。

「…行く?」

「うん!ちょっと待ってて!!すぐ仕事終わらせてくるから!!」

くろちゃんはものの数秒で仕事を終らせて帰ってきた。これがタピオカの力なんだろう。

「行こ!!」

「うん。」

そうして私とくろちゃんは近くのカフェに向かった。

《天月、まふまふ、そらるside》

「どこ行くの?」

「うーん、近くのカフェ屋さんでいいんじゃない?」

僕達はたまには三人で遊ぼうぜという事で集まっていた。何処に行くかはどうでもいいので適当な案をだす。

「じゃあ、あそこにしましょ!ほらそらるさん行きますよ!」

「あ、おい待て!」

まふまふが近くのカフェ屋に入ったのをそらるさんと僕が追いかける。どうやらこのカフェはタピオカも売ってるらしい。タピオカをこんなに売ってるカフェ屋さんはここら辺では珍しいから96ちゃんも一回は来てそうだな。

「何頼む?」

「俺はコーヒー」

「僕はアイスティーで!」

「僕もアイスティーください」

「かしこまりました。あちらでお待ち下さい。」

飲み物を買って席を探していると、見かけのある人を見つけた。


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初めまして、作者でございます。
作者の話なんて興味にないという方はお戻りくださいね(*´ー`*)
皆さん、明けましておめでとうございます。
そして、まだ全然お話をかけていないのにも関わらず見てくださってる皆様、ありがとうございます。
これからも頑張っていきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
以上、作者からでした<(_ _*)>

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作者名:ニシ | 作成日時:2018年12月8日 11時

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