キ……ラ……イ……Part2

100 HSside ページ50

日本人が倒れた。



そして、ストレッチャーにあの子がのせらている。





なんで、俺とリサをアイツは助けたんだ？







そう思っている時に。






YG「ホソク！！」





HS「ヒョン…俺…」





なんで…ヒョンは、平気な顔できるの？







YG「今は、そんな事どうでもいい！！早く、収録再開するぞ！！」






そして、俺らはなんでもなかったかのように






収録を終わらした。





MS「お前ら、これから病院いくか？」




早く行きたい…






でも……怖い





YG「はい。行きます。」






MS「じゃあ、行く奴は車に乗って待っとけ。」





JN「分かりました。」






重々しい空気のまま、俺らとリサは車の方向に向かった。





JM「ホソクヒョン。」





HS「あっ…ジミン〜」





JM「無理に笑わなくっていいですよ……」





HS「ごめん…」




MS「ミンギュさん。両親に連絡取っていただいていいですか？」



両親。






俺は、終わったかもしれないな。






ジンヒョンは、焦りを見せてるけど



どこか、落ち着いてる





ユンギヒョンは、どこか遠い所を見ている。






ナムジュンは、リーダーなだけに落ち着いてる。


だけど、どこか悲しそうだ。




ジミンは、泣きそうな顔だ。




テヒョンは、今にも目から涙が零れそうになっている。




グクは、唇を噛みながら泣いていた。






俺は…どんな顔してるのかな…





MG「分かりました。」






俺らは、病院に向かった。





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話がいっぱいになったので、移行します！！




沢山の評価・コメント・hitありがとうございました！！！





これからも、Soraをお願いします！！！

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