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元side




誠一郎さんに呼び出されて、屋上に来た。


誠一郎「すまないな。急に、呼び出したりして。」



元「いえ。どうかされましたか?」



誠一郎「単刀直入に、言う。」




元「はい」




誠一郎「君は、俺がAに恋愛感情を持っているんじゃないだろうと

疑っているよな?」




元「はい。」




すると、誠一郎さんは笑った。




誠一郎「あるわけがないそんなこと。」



元「ですが、A様が現れてから誠一郎さんは

明らかにおかしいです。」




誠一郎「そんなことはない。」



元「奏様とA様と、誠一郎さんを誰よりも見ているのは私です。

誠一郎さんは、奏様に嫉妬している。」



誠一郎「君が、疑う気持ちはわからなくはない。

俺と、奏とAの関係は特別だからだ。

ずっと、一緒にいた幼馴染みで妹的存在でもある

俺たちの関係性は誰にもわからないいや君には」




元「残念です。そんな綺麗事誠一郎さんから聞きたくありませんでした

私は、A様のことが好きです!

絶対に負けない。」

理事長→←事故



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のん(プロフ) - 茅架さん» 13の部分は、奏さんが一番最初の「僕のプリンセス」のお話で、名前を果音と勘違いしていたのではないでしょうか?お話を読んでいると誠一郎もそう言ってますし。きつい言い方になってしまってすいません。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 茅架さん» 夜分に、すいません。思ったのですが、いくらなんでも言い過ぎなのではないでしょうか。わたしが、言うことではないも思いますが、お話を読んでコメント欄を見たときにとても気になって仕方がありません。たしかに、多少間違えているところもあるかもしれませんが。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 49のここの台詞 奏「さっき、そちらの金髪のかたが○○←名前と言っていたので。」 これ正しくは黒髪のかたがではないんでしょうか? 主人公ちゃんの名前を呼んだのは海司さんじゃなくて 陸さんではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 二年前のここの部分 何度もやっても上手くいかないとき これ正しくは何度やってもではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2018年10月30日 8時

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