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キス ページ17

奏side




奏「母上。前言を撤回させてください。

Aが、僕のプリンセスでした。

僕は、Aが母上の生まれ変わりだと思っています。」




「奏様。旦那様から、お電話です。」


奏「わかった。」



僕は、この前録った動画を父上に見せた。




父上「この目。口元。話し方。全部、あいつの奥さんにそっくりだ。」



奏「あいつの奥さんって?」


父上「Aの、本当のお母さんだよ。いやー、元気そうで安心した。

果音さんのことは、もう大丈夫だ。」


父上「Aのいえは、どんなところだった?」



奏「父上は、知っていないのですか?」



父上「あぁ。Aに、選ばせたんだ。」



奏「行ってません。」


父上「行ってないのか?」



奏「はい。学校にしか」





父上「じゃあ、今度は家をみてきてくれるか?」


父上は、そう言った


奏「わかりました。」


車に乗り込み、ついた場所は



僕の家よりも、広いところだった。


見渡していると、前の家?から出てきた人が




?「どーも。君たちは、誰かな?」


元「桜木Aさん。こちらにお住まいですよね?」


?「あー。A。俺の女だけど」



「ハルー!」



?「おー!今行く!今行く!」


?「じゃっ。Aに手を出したらころすぞ。」



元「ころす。」



奏「どういうことなんだ。」


誠一郎「君の、父上のように女好きの星に生まれた

タイプなんだろう」



すると、前の門が開いてAが出てきた。




誠一郎「あの男は、Aの彼氏なのか?戸締まり忘れていったぞ。」



A「オートロック、ついてるんじゃないの?普通なら。

それと、ただのご近所のお兄さんです。」



A「何してるんですか?お兄様も。」



奏「Aの様子を、見てこいって父上が。」




A「お父様が。毎週、来てるのに。」



A「もうすぐ、バイトなんで。」


そう言って、Aは歩きだすと

段のところでつまずいた




僕は、支えようとして一緒に倒れこんだ。

すると、僕の口とAの口が触れた



すぐに立ち上がり、Aに手を差しのべた



奏「怪我は?」



A「大丈夫です。」


そう言って、Aは去っていった



奏「僕は今キスを、しなかったか?」

事故→←第二側近



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のん(プロフ) - 茅架さん» 13の部分は、奏さんが一番最初の「僕のプリンセス」のお話で、名前を果音と勘違いしていたのではないでしょうか?お話を読んでいると誠一郎もそう言ってますし。きつい言い方になってしまってすいません。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 茅架さん» 夜分に、すいません。思ったのですが、いくらなんでも言い過ぎなのではないでしょうか。わたしが、言うことではないも思いますが、お話を読んでコメント欄を見たときにとても気になって仕方がありません。たしかに、多少間違えているところもあるかもしれませんが。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 49のここの台詞 奏「さっき、そちらの金髪のかたが○○←名前と言っていたので。」 これ正しくは黒髪のかたがではないんでしょうか? 主人公ちゃんの名前を呼んだのは海司さんじゃなくて 陸さんではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 二年前のここの部分 何度もやっても上手くいかないとき これ正しくは何度やってもではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2018年10月30日 8時

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