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お兄ちゃんが ページ37

Aside





お兄ちゃんを待ってると、





スモーキー「ハァハァハァ」


A「お兄ちゃん!」



お医者さんが来ていて、怪我の手当てをしていた



いつもよりも、ひどいけが


駆け寄ろうとすると、タケシ兄に止められた





広斗さんが外に出ていくのを見て、お礼をいいにいった




A「広斗さん!ありがとうございました」




ララ「A!」




A「お姉ちゃん」




広斗「これ、あいつに渡しといて」



A「でも」




広斗「渡しとけって」



手を捕まれ、お金を無理矢理渡された。




広斗「このままだと、あいつしぬぞ」




A「わかってる、わかってるけど自分より家族のことが大切だから」





広斗「めんどくせぇ兄貴だな。」



A「うん、血は繋がってないけどね。ゴホッゴホッゴホッ」




また急に、咳がでだした




ララ「A!大丈夫?」



A「うん、ゴホッ。一時したらなおるから」




広斗「お前も?」





A「うん、お兄ちゃんが言ってた」




ものすごい勢いで、黒いワゴン車が入ってきた





すると、腕が私の腰をつかむと車に連れられた





A「キャーーーー!お兄ちゃん!」




そう叫んだけどお兄ちゃんは、来るはずがない





そのまま、男たちに捕まえられてどっかに走っていた







ララside





勢いよく、車が入ってきたと思えばAが連れ去られた




ララ「A!」




あわてて、タケシたちがでてきた




タケシ「ララ、Aは⁉」




広斗「ダウトに連れ去られた。」




ピー「早く助けねぇと。」





お兄ちゃんの手術も終わり中にはいった




広斗「なぁ、この人知ってるか?」




写真を見せて、お兄ちゃんは首を横にふった





広斗「俺の兄貴なんだ。」



スモーキー「お前にたのみがある。Aを助けてくれ、

たった一人の大切な妹なんだ」



タケシ、ピー「「俺たちからも頼む」」




ララ「私からも、お願いします!」





広斗さんはうなずいて、バイクに乗り走っていた








助けて→←爆発



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あい(プロフ) - 千さん» いえ。大丈夫です!今年もよろしくお願いしますm (2020年1月12日 23時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こちらこそ今年も更新頑張って下さいね。ずつと応援してます。めちゃくちゃ楽しみです。体調に気をつけて下さい。遅くに失礼しました。 (2020年1月12日 21時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» メリークリスマスですね。無理せず更新します!これからもよろしくお願いします (2019年12月24日 19時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - わざわざコメント頂きありがとうございます。あいさんの書いている小説好きなのでこちらこそありがとうございます。明日はメリークリスマスですね。楽しみに待ってますので無理しないでくださいね。 (2019年12月24日 17時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2019年12月24日 16時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2018年9月18日 17時

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