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第二のお兄ちゃん ページ24
Aside
家につくと、お兄ちゃんはバイクの修理をしていた
A「お兄ちゃん。話があるの。」
ヤマト「どうした？」
お兄ちゃんは、作業をやめてこっちを見た。
A「私、思い出したよ。家族のこと。」
ヤマト「そうか。で、戻るのか？」
A「うん、ごめんね。お世話になりました。」
ヤマト「じゃあ、荷物を準備しなきゃな。」
お兄ちゃん、いや、ヤマトは私の頭を撫でて部屋に戻った。
私は、準備し終わるとこっそり家を出た。
A「ありがとう、''ヤマト''」
私は、荷物を持つと、無名街に戻った。
入り口には、シオンお兄ちゃんと、
ピーお兄ちゃんとタケシお兄ちゃんがいた
シオン「A。お帰り」
シオンお兄ちゃんは、そう言って私の頭を撫でた
タケシ「お帰り、A。」
ピー「スモーキーと、ララのとこ行くか！」
私は、お兄ちゃんたちの後をついていくといつもの広場についた。
スモーキー「お帰り」
お兄ちゃんは、優しく言ってくれた。
ララ「A‼お帰りなさい‼お腹すいたでしょ？ごはんあるよ‼」
ララ「今日は、奮発してハンバーグ！」
A「他の人たちは？」
ララ「無名街の人たちには、配ったよ。」
A「よかった。てか、はんばーぐってなに？」
ララ「Aって、ハンバーグ知らないの？」
シオン「語彙力ねーな〜‼」
そう言われて、シオンお兄ちゃんにからかわれた。
みんなで、楽しくご飯を食べたあと自分の部屋に行って眠った。
次の日、外はなんかうるさかった。
ララ「A！今、山王が来てるから外に出ちゃダメ‼」
ララお姉ちゃんに、止められて外に出るのをやめた。
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あい(プロフ) - 千さん» いえ。大丈夫です！今年もよろしくお願いしますm (2020年1月12日 23時) (
レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - こちらこそ今年も更新頑張って下さいね。ずつと応援してます。めちゃくちゃ楽しみです。体調に気をつけて下さい。遅くに失礼しました。 (2020年1月12日 21時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» メリークリスマスですね。無理せず更新します！これからもよろしくお願いします (2019年12月24日 19時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - わざわざコメント頂きありがとうございます。あいさんの書いている小説好きなのでこちらこそありがとうございます。明日はメリークリスマスですね。楽しみに待ってますので無理しないでくださいね。 (2019年12月24日 17時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2019年12月24日 16時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あい | 作成日時：2018年9月18日 17時
