番外編 ページ11
リンタロウ母「もちろんその時は、私たちが幽霊になった時のことよ」
リンタロウ「え、でもリツちゃんあの時車両にいたんじゃ…」
リンタロウ「ええ。いたわよ？ただし、魂だけのね」
ミサキ「え、」
ツバキ「どう言うことですか？」
リンタロウ母「まずリツちゃんは、こうなることを知ってたのよ」
リンタロウ「知ってたんだ…でもなんで助けてくれなかったの？」
リツ「その時、リンタロウの父母は、手遅れだったからだよ」
コウ「どうしてだ？」
リツ「…私も分からない」
ﾁｸﾞｻ「ねぇ皆？話し戻ろうよ？」
トモヤ「そうだね」
チエ「でも何故リツちゃんは、自由じゃないんですか？そもそも使命ってなんですか？」
リツ「私の使命は、命をかけてでも人を助けることだよ」
リツ母「リツ…もうそんな事に、とらわれなくていいの…私が悪いんだもの、ちゃんと私が貴方に接していればこんなことには、ならなかったんだわ」
リツ「…」
リンタロウ母「最後に私達からの依頼聞いてくれる？」
リツ「はい…」
リンタロウ父「もう君が自由になってくれ」
リンタロウ母「それだけよ…」
リンタロウ「うん！そうだね！リツちゃん？もう君は、自由になっていいんだよ！」
神崎「うん。これは、依頼だし、断れないよね？」
リツ「( ´ ▽ ` )これだから、人間は…わかりましたよ。その依頼承知します！」
リンタロウ父「ありがとう！」
リツ「もう戻りましょう！もう無くなっていますよ？料理？無くなっていたら、僕が作ります！」
ﾁｸﾞｻ「うん！無くなっているね！」
チエ「りつちゃん作って！」
トモヤ「楽しみだな！」
ユキナリ「地味に料理食べたことないしね！」
リツ「ハイハイ！作ります！」
皆「わー！」
リツ「はい！オムライスとカレー、コーンポタージュ、唐揚げ、炒飯、焼きそば、うどん……」
コウ「ﾓｯﾋﾓｯﾋ…旨い…うどん自体手作りか？」
リツ「やっぱり、うどん好きのコウには、わかるか！そうだよ！ここにあるやつ全部手作り！麺からの手作り！だよ！カレーも、ルーから手作りだよ」
神崎「うん！このアイスや、クッキー色々とおいしいね！」
リツ「ありがとうございます！先輩！」
皆「え？先輩？」
神崎、リツ「あ。」
続く
もうこれ、番外編じゃなくて、短編物語にしよ。
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便利なキーホルダー - 作者さん、リツ受け最高です！！！！ (2020年10月8日 21時) (
レス) id: 8942c8dc13 (このIDを非表示/違反報告)
ギラティナ微コミュ障サブ垢(プロフ) - これを見てる読者様こんにちは！ギラティナのサブ垢ことギラティナです！お知らせがありきました！えーと内容が、本垢のスマホが壊れたので、こちらのサブ垢で投稿したいと思います。話の流れがわからなかったら、僕のホムペみてくださると嬉しいです (2018年9月25日 15時) (レス) id: 4d85e30289 (このIDを非表示/違反報告)
ギラティナ(プロフ) - はら すみません!!!!オリジナルフラグのところあんまり見てなかったので… (2018年5月1日 20時) (レス) id: 7b31dac02f (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年5月1日 19時) (レス) id: 09fde9e8b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ギラティナ | 作者ホームページ：http://BL.Loves/oa/wwsp./jp
作成日時：2018年5月1日 19時
