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「分かってる?おたくら。まだ小瀧しか言うてへん、私の印象」
重「じゃあさっさといこ、さっさと。」
「それもなんか失礼やな」
藤「じゃあ俺な、次」
「お、どきがむねむねやな〜」
藤「うーんとね、結構ね、何も言わんでも俺の考えてること当てたりするのがただただ怖い。俺的には楽なんやけどね、笑」
神「あ〜そうかもな!」
「そんなことないけど」
小「いやあるわ、そういうこと。なんかライトなやつでいくとさ、流星が探し物してて、その探してるものがなんなのかを言う前に見つけ終わってるみたいなね。」
重「それさ、目の前でやられると『?』ってなるよな笑
こいつらなんで会話せんと物事が解決してんのか分からんってなるもん!」
藤「のくせにAさ、俺以上の天然ぶちかまして来るときあるんよ」
「それはほんまないよ。流星には負けるよ、人工天然の私も。」
神「いや人工なんか天然なんかどっちかにしいや」
小「Aは自覚持ちって。笑
こないだもさ、楽屋入ったら真剣な顔してメンソーレメンソーレ言うてるAおってさ」
藤「あ〜〜あったな笑」
小「で、俺がおはよって言うたらA、おはようよりも先にメンソーレ知らん?私のメンソーレ。って。」
重「まじあん時俺とか淳太君怪訝そうな顔してそれ見てたわ笑」
神「ほんまそう笑
しげ眉間にしわ寄ってたし笑」
「あーー待って、思い出した思い出した。
のんたん、それ以上はやめてや。」
小「ちょっとまって。急なのんたんは反則やわ。俺きゅんってしてもうたもん。Aが言うならやめてもええかもこの話。」
重「いやそれはよくないやろ笑
ここまできて終わらすんか笑」
藤「いや結局の話、Aが言うてたメンソーレってメンソレータムのことやったんよね。」
「普通に言うた、こいつ。」
小「しかもメンソレータムのことをメンソールだと思っててそれを言い間違いしてメンソーレって言ってたっていう」
「いやあんたもさっきの迷いは何やったん」
神「ややこしいな〜笑」
重「なかなかできへんよ、そんな巧妙な人工天然。」
藤「ま、そういうところが皆さんにお伝えしたいAの注目ポイントですかね」
重「お!流星がまとめた!」(拍手)
「もう今日1日めっちゃ成長するやん!」(拍手)
小「ノリツッコミもまとめも出来るなんて淳太越したぞ!」(拍手)
藤「ありがとうありがとう。」
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作者名:「」 | 作成日時:2017年12月23日 9時