検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:42,466 hit

@3 ページ6

「分かってる?おたくら。まだ小瀧しか言うてへん、私の印象」


重「じゃあさっさといこ、さっさと。」

「それもなんか失礼やな」

藤「じゃあ俺な、次」

「お、どきがむねむねやな〜」




藤「うーんとね、結構ね、何も言わんでも俺の考えてること当てたりするのがただただ怖い。俺的には楽なんやけどね、笑」


神「あ〜そうかもな!」

「そんなことないけど」

小「いやあるわ、そういうこと。なんかライトなやつでいくとさ、流星が探し物してて、その探してるものがなんなのかを言う前に見つけ終わってるみたいなね。」

重「それさ、目の前でやられると『?』ってなるよな笑
こいつらなんで会話せんと物事が解決してんのか分からんってなるもん!」




藤「のくせにAさ、俺以上の天然ぶちかまして来るときあるんよ」

「それはほんまないよ。流星には負けるよ、人工天然の私も。」

神「いや人工なんか天然なんかどっちかにしいや」



小「Aは自覚持ちって。笑
こないだもさ、楽屋入ったら真剣な顔してメンソーレメンソーレ言うてるAおってさ」

藤「あ〜〜あったな笑」

小「で、俺がおはよって言うたらA、おはようよりも先にメンソーレ知らん?私のメンソーレ。って。」

重「まじあん時俺とか淳太君怪訝そうな顔してそれ見てたわ笑」

神「ほんまそう笑
しげ眉間にしわ寄ってたし笑」

「あーー待って、思い出した思い出した。
のんたん、それ以上はやめてや。」


小「ちょっとまって。急なのんたんは反則やわ。俺きゅんってしてもうたもん。Aが言うならやめてもええかもこの話。」


重「いやそれはよくないやろ笑
ここまできて終わらすんか笑」

藤「いや結局の話、Aが言うてたメンソーレってメンソレータムのことやったんよね。」

「普通に言うた、こいつ。」

小「しかもメンソレータムのことをメンソールだと思っててそれを言い間違いしてメンソーレって言ってたっていう」

「いやあんたもさっきの迷いは何やったん」


神「ややこしいな〜笑」

重「なかなかできへんよ、そんな巧妙な人工天然。」



藤「ま、そういうところが皆さんにお伝えしたいAの注目ポイントですかね」


重「お!流星がまとめた!」(拍手)

「もう今日1日めっちゃ成長するやん!」(拍手)

小「ノリツッコミもまとめも出来るなんて淳太越したぞ!」(拍手)

藤「ありがとうありがとう。」

\\忘れてた、注意事項→←@2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:「」 | 作成日時:2017年12月23日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。