検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:639 hit

2話 ページ2

部屋にある小さめのテレビをつけ





ヘッドホンをして昨日録画したドラマをみ始める





へへ、面白い





なんて思いながら観ていたら急に眠くなってきた


____________________



__________



____


☆「はっ!」





寝落ちしちゃった?






そう思って飛び起きる





でも耳に付けてたヘッドホンもテレビもなかった







それに加え、あの薄暗い散らかった部屋も見当たらない







和室であるのは壁にかけてある真新しい制服と







今自分が寝ている布団







勉強机、目覚まし時計、、、







どこや!ここは!






?「A〜!!起きなさい!遅刻するわよ!」






この声、、、聞いたことある






私のお母さんの声だ






遅刻?!私学校行かないの知ってるよね?






確認のため、部屋をおそるおそるでる






すぐそこに階段があった






階段をおりて目の前にあった部屋を覗くと






母「あら、まだ着替えてないの?!朝ごはん出来てるからちゃっちゃと食べて学校行きなさいよ!?」






えぇー!!マジでお母さんじゃん!






夢?これ、絶対夢だよね?






学校行く夢なんて嫌だーー!!






母「何グズグズしてんの?転校早々遅刻とかありえないからね!?」






転校?!余計に混乱するから!






とりあえずお母さんがうるさいから従うことにした







夢なら覚めてくれ







今すぐ!!

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:今日から俺は!! , 引きこもり   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2019年1月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。