4話 ページ4
〜相良さんside〜
下全「「「「おはようございます！」」」」
智司が今日は早く学校に来ていた
教室に行くといつもの下っ端の挨拶
相「よぉ、智司」
片「おう」
いつもの一日がここから始まる
一年の奴が軟校のやつにやられたということを他のやつから聞いた
だから今一年の教室に向かっているとこだ
廊下には珍しく誰も歩いていなかった
下っ端のやつら、感ずいて隠れてんじゃねぇだろうな
と思っていたら廊下を女が歩いていた
瞳は深い青色で肌は真っ白だった
一瞬見とれてしまった
だが、なんでここに女が？
相「おい、そこのマブイお姉さん。なんでこんな所にいんだ？ぜひとも話しを聞かせてもらいたいねぇ」
侵入者か？
☆「マブイお姉さんとは？私はAと申します、今日転校して参りました。私のお兄様がこちらに通われているということでしたので」
転校？
ほーん、お兄様ってなんだよ
そんなお坊ちゃんみたいなやついたっけか？
こんなマブイお姉さんが妹じゃそうとうな顔が良い奴なんだろうな
相「そぉか、そのお兄様ってのはどこにいんだ？紹介してくれよ。誰の妹かわかんねぇんだよ」
なんでか知らねぇが一年の教室に向かうはずだったのに
俺はこのAって奴にさらに質問していた
☆「分かりました。お兄様の元へ今から向かうところなのでちょうど良かった」
そう言ってAは二年の教室に向かって行った
ん？ここ俺の教室じゃね？
☆「失礼します、お兄様、お弁当持って参りました」
片「あ？弁当？」
？智司？
相「お姉さん、智司がお兄様なの？」
☆「さようでございます」
似てねーw
相「まじかー、智司ー、聞いてねぇよこんなマブイ妹いたなんてよ」
片「からかうのやめろ、こいつはいとこだ。兄弟じゃねぇよ。A、弁当いらねぇぞ」
いとこ？
目が青色だぞ？ハーフなのか？
☆「私、朝早くから頑張ってお作りしました。召し上がっていただけないのですか？」
これは食わねぇとだろ
片「仕方ねぇな」
そう言った智司に弁当を渡し、Aって女は出ていった
相「なぁ、何で敬語なんだ？」
俺がそう聞くと
智司はAが外国から来たこととかを話した
智司もいとこがいたことすら知らなかったらしい
あ、一年行くの忘れとった
そう思ってあとから行くとAの姿はどこにもなかった
帰ったのか？
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life(プロフ) - どうも、、lifeです、皆さま、申し訳ありません。先日、誤ってアプリを消してしまいました泣、続きの方は新しいアカウントで書きますのでよろしくお願いいたします泣 (2019年1月27日 13時) (
レス) id: f96ac8ae07 (このIDを非表示/違反報告)
life(プロフ) - ☆*:.｡. さやぷぅ.｡.:*☆さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年1月17日 17時) (レス) id: efe4daf0e5 (このIDを非表示/違反報告)
☆*:.｡. さやぷぅ.｡.:*☆(プロフ) - 初めまして！とても面白いですね♪大ファンになってしまいました！これからも楽しみにしてます！作者さんのペースで更新頑張ってくださぁい！^ ^ (2019年1月17日 2時) (レス) id: 93189b2c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：life | 作成日時：2019年1月15日 22時
