朝立 ページ34
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��ぬなぁぁぁぁあ��
��責任とってねヌナ��
��おせっせ…��
.
『＿＿＿＿っは!!』
無邪気な笑顔で私に迫るジョングク。
あと1歩のところで襲われそうになったのを、体が分かってくれたのか、嫌だと反応を起こして私を現実へ引き戻した。
案の定苦し紛れに目を覚ますと額に物凄い汗をかいて身体が火照っている。
ああ、っ夢でよかった。
『な、っん……!』
でも安心したのもつかの間、ｸﾞﾙﾘと見渡した情景にﾋﾔｯと心臓が動いたのがわかる。
一時停止。
ここはどこ。
見知らぬ天井に見知らぬベッド。
自分のものでないのは明らかな
可愛いらしい人形数体とその他諸々。
もう一度聞く。
ここはどこ。
JK「ん……?ぬなぁ……?」
『はっ？ジョングクっ?!』
自分の事ばかりで気付かなかったが
私の隣で目を覚ましたのはあろう事か
あっああああなた何故ここにいるの?!
回らない頭を必死に回転させて昨日の状況を振り返る。っ違う違う
今はそんなことより彼から離れないと、っ！
.
気が動転しながらもとりあえずベッドから抜け出した私。その拍子に私達の上に覆いかぶさっていた掛け布団が落ちた。
い、今はそれはどうでもいい。
寒い寒い嘆くジョングクのことなんてっ
どうでも………ｯ
、え……っ？
.
『いっ』
『いやぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！』
どうでもいいはずなのに
やっぱりこういう時も職業病。
彼に風邪を引かれたら困るだなんて
戻ったのはほぼ癖で。
でも目に飛び込んできた衝撃を見れば
戻ったのは間違いだったと気づく。
JK「えっ？……あｯやだ/////」
ジョングクのジョングクが
(こんなこと本当に言いたくない)
とても元気におはようございます、してて
(他に表現が浮かばなかった)
彼のスウェットが
びちょびょにぬれて、……っ
『なっ、こっ、え？！』
私、動揺が止まらない。
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豆なっつ(プロフ) - あがしおんさん» 返信遅れてしまい申し訳ございません(汗)！以前から読んで頂けていたなんて...＞＜また再開できて嬉しいです！更新がんばります!! (2020年2月13日 1時) (
レス) id: 4ee0a0d202 (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - 以前呼んでいた同タイトルだったので、あれ？っと思って読み進めていました。やっぱり豆なっつさんのお話でしたか！更新楽しみにしています！ (2020年2月8日 1時) (レス) id: cab6f14aeb (このIDを非表示/違反報告)
豆なっつ(プロフ) - テテちゃんさん» ありがとうございます！可愛いグクを目指してます☆ミ 「私のキノコ」まで読んでいただけているなんて、、、！(感激)これからもどちらともよろしくお願いしますね！ (2020年1月28日 20時) (レス) id: 4ee0a0d202 (このIDを非表示/違反報告)
テテちゃん(プロフ) - 初見なんですけど、すごく面白いです！ぐくちゃんが可愛いすぎますね☆とても面白くてずっと読んでしまいました！あ、あと「私のキノコ」もとてもいい作品ですね♪ (2020年1月26日 22時) (レス) id: d1966519d9 (このIDを非表示/違反報告)
豆なっつ(プロフ) - さきさん» そうだったのですか( ° ° )!!!!!! では突然消えてしまって本当に申し訳ないことをしました...今回は頑張りますのでどうかまたお付き合い下さいね。(涙) (2020年1月26日 0時) (レス) id: 4ee0a0d202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆なっつ | 作成日時：2020年1月22日 19時
