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宏太side
A達に会って数日がたった。
涼介とはたまに連絡を取り合っている。
そんな俺は今、仕事中
宏「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
「3人です」
宏「では、お好きなお席にどうぞ」
と言って俺は厨房にはける。
それにしても、あの声…
どっかで聞いた事あるって言うか…
知ってるって言うか…
_ピロン
宏「あ、行かないと」
考え事をしてると急に呼び鈴がなる。
宏「お待たせ致しました。」
そして、俺はスっと注文機を出す。
「えっと、ですね…」
そう言って彼は4人分の注文をした。
やっぱり聞き覚えあるわ。
すると
「あの…違ったらいいんですけど、
もしかして、薮だったりする?」
宏「は、はい。そうですけど…」
「やっぱり!分かるかな?俺だよ、俺!」
そう言われよく顔を見ると
宏「あ、有岡だ。」
大「そうそう!久しぶり!」
宏「久しぶり?もしかして、他の人…」
大「そ、光君と高木」
宏「まじかー。全然分かんなかった」
大「本当になー(笑)」
光「あのさ、盛り上がってるとこ悪いけど
薮仕事中だろ?戻った方がいいんじゃない?」
宏「そうだな、じゃ1回戻るわ」
そう言って俺は厨房へと向かった
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蘭 - .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時