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貴女side
宏太との再会から数日
教師「A様?ここの所が違いますよ?」
『は、はい。ごめんなさい』
あれから私は勉強尽くしの日々を
送っていた。
なんにも面白くない。
ただ間違えたら怒られて注意されて。
できてもそれが当たり前、褒めてくれない。
そのときは涼介だって違うところに
いるからどうしようもない。
2時間程たった頃。
教師「では、今日はもう終わりに
しましょう。また明日も来ますので。」
『ありがとうございました。』
席を立ち頭を下げる。
すると
?「姫様。紅茶をお持ちしました」
この特徴的で私の聞きなれた声は……
『慧?久しぶり!なんで、そんなに
かしこまってるの?いつも通りでいいよ?』
慧「ふふっ。ありがとう。
驚かせたくて敬語使っただけだよ(笑)」
慧はいつも優しくてふんわりした雰囲気を
してて一緒にいて1番落ち着く。
でも、慧は執事やその他の
お城にいる男子全員の長。
(執事.言い方が悪いけど雑用係.運転手などなど)
そして涼介と一緒に私のお世話を
してくれる執事でもある。
『ふふっ。慧らしいね(笑)』
私がそう言うと慧は机に紅茶の入った
カップを置いて部屋のソファに座った。
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蘭 - .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時