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騒がしい人たちがやっと帰った。
ホント，俺一日仕事したのに・・・。
『ねぇ，ミンソクちょっと飲み直さない？』
XM「いいよ。」
冷蔵庫からチューハイを取り出し持ってきて俺に手渡すと
俺の前に座るA。
XM「ん？」
『ん？』
XM「ここじゃないの？」
指先でトントンと隣を叩く。
意味が分からないといった表情でこっちを見てくる。
仕方がないので，俺がAの隣に座り直す。
XM「さっきはべったり俺に甘えてきたのに」
『ぁ』
XM「周りがイチャイチャしてて寂しかった？」
『そ・・・そんなことは・・・』
XM「ん？」
笑顔を向けると，口をパクパクさせるA。
『・・・・あり・・・ます。』
XM「ぷはっ」
認めると，すぐチューハイをぐびぐび飲むA。
それ，照れ隠しなの？笑
さらに距離を縮めてAの隣に座り直し，Aの頭を肩に抱き寄せる。
XM「かわいいのはどっちだよ。」
スルッと髪に指を入れて，耳のふちをなぞる。
『んっ』
XM「で，その恰好は何？」
『こ，これはっ』
Aはイェウンがプレゼントしたらしいオフショルでショートのロンパース姿。
話には聞いてたけど(イェウンから)，実際着てくれたことなんかなかったのに。
XM「なんで着てるの？」
『一回も着てないって言ったら，イェ，イェウンに着てって言われてっ』
XM「ふ〜ん？」
スリスリと耳のふちをなぞっていた指を下へずらし，首筋をなぞる。
ピクっと反応するAの耳元に口を寄せ
XM「それで，俺以外の男に見せたんだ？」
『ぁっ・・でも，男って言っても二人にはかわいい彼女がいて』
XM「じゃぁ俺がイェウンやユリムさんの前でTシャツ脱いでもいいんだ？」
そう言うと，唇を首筋に這わせる。
『ゃっ』
XM「酔ってんの？首まで赤くなってる。」
ふぅふぅと口を押えて耐えるA。
お酒のせいで感じやすくなってるのかな。
唇を離すと，Aの顔を覗き込む。
高揚した表情。
そうさせたのが自分だと思うとゾクゾクしてくる。
顔を逸らそうとするのを，こちらに向かせる。
XM「で？いいの？他の人の前で脱いでも。」
『っダメ』
片手をそっとAの露わになった太腿に置く。
XM「じゃぁそんな無防備な格好俺以外の男の前でしない？」
小さく頷くA。
さわっ
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ひむひむ - もっともっと読みたいで (2017年1月15日 21時) (
レス) id: e6116f5aff (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - あまーーーーい！いやいや。いいの！再開？番外編続編？有り！ですよ？気にしないで行ってみましょーーー！ (2016年11月9日 14時) (レス) id: c56b4ab0ff (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - 私も連載再開して欲しいです！セフンちゃんとの絡みも楽しみ！更新楽しみにしています。 (2016年10月28日 11時) (レス) id: 5942b4bf2b (このIDを非表示/違反報告)
poKI(プロフ) - xiuloveさん» コメントありがとうございます^ ^励みになります♪喜んでいただけているのなら良かったです。思う存分いちゃこらしてるの書けるので助かってます。笑 共に激しく妄想しましょう！！ (2016年10月27日 23時) (レス) id: bb4361c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - おはようございます!!私はかなり嬉しいです( *´艸)妄想が激しくなりそうです( ´-ω-)しうちゃんサイコーです( *´艸｀)更新あった一日は幸せモード全開です＼(^^)／ (2016年10月27日 8時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：poKI
| 作成日時：2016年9月7日 2時
