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話しが盛り上がっていると
突然真っ暗になって
ビックリ
すると，奥から
ろうそくが立ったケーキが運ばれてくる。
「「「「「「ミンソクAちゃん婚約おめでとうー！」」」」」」
ドンへヒョンに「２人で吹いて！」って言われて，ビックリしてたんだけど慌てて吹く。
火が消えると，パッと電気がついて
皆からの拍手。
Aは両手を合わせ口に当てて，いまにも涙が溢れ出しそうだ。
俺はAにもっと近づいて，肩を抱く。
ヒョクヒョンの持って来たのはこのケーキだったみたいで，
大きな四角いケーキの真ん中には俺とAの笑顔のイラストがある。
HC「お前に先越されると思わなかったわ！」
YH「おめでとう！末永くお幸せに！」
DH「Aちゃん幸せになってね！」
EH「ミンソクもAちゃんと仲良くね！」
嬉しいけど，
いっぱい冷やかされて
恥ずかしい。
Aを少し離してあげると，ヒョンに囲まれて順番に抱きしめられる。
ちょっとムッてなるけど，
本当にヒョンの妹のようにかわいがってもらってるから
今日は貸してあげますよ。
って思ったけど，
Aが感極まってあんまりにも泣いて泣き止まないから
ヒチョルヒョンをスタートにぽっぽし始めたから，慌てて止めた。
EH「あ！ちょ！俺まだなのに！」
XM「ヒョクヒョンまでやめてください！」
YH「今日ぐらいいいだろ？」
XM「ヒョン！？」
憧れのヒョンにそんなこと言われて言葉を失う。
HC「や，お前本気でショック受けすぎだろ。」
DH「あはは！ユノのこと好きすぎるからね〜ミンソクは♪」
ふざけて，
笑って
涙して
あぁ俺って
俺たちって
周りの人に恵まれたなって実感した。
YH「スタッフとしては今日が最後だけど，いつでも来いよ。」
HC「俺はマンション一緒だし。遊びに行くわ。」
YH「困ったことがあったらいつでも相談乗るから。」
２人のヒョンの手をがっしりと握り，ありがとうございますと目を見てお礼を言った。
YH「Aちゃんもいつでも来てね？」
『はい』
いっぱいになった荷物を片方に担ぐ。
店の前までみんなが出迎えてくれて
STILLの前に立つと最後にもう一度ありがとうございますと深く頭を下げた。
俺を育ててくれた場所。
俺に自信をくれた場所。
Aと手をつないで歩き出す。
『ミンソクの周りには素敵な人がいっぱいだね。』
Aに微笑みかける。
肩を並べて歩く。
この手を離さずに。
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ひむひむ - もっともっと読みたいで (2017年1月15日 21時) (
レス) id: e6116f5aff (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - あまーーーーい！いやいや。いいの！再開？番外編続編？有り！ですよ？気にしないで行ってみましょーーー！ (2016年11月9日 14時) (レス) id: c56b4ab0ff (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - 私も連載再開して欲しいです！セフンちゃんとの絡みも楽しみ！更新楽しみにしています。 (2016年10月28日 11時) (レス) id: 5942b4bf2b (このIDを非表示/違反報告)
poKI(プロフ) - xiuloveさん» コメントありがとうございます^ ^励みになります♪喜んでいただけているのなら良かったです。思う存分いちゃこらしてるの書けるので助かってます。笑 共に激しく妄想しましょう！！ (2016年10月27日 23時) (レス) id: bb4361c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - おはようございます!!私はかなり嬉しいです( *´艸)妄想が激しくなりそうです( ´-ω-)しうちゃんサイコーです( *´艸｀)更新あった一日は幸せモード全開です＼(^^)／ (2016年10月27日 8時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：poKI
| 作成日時：2016年9月7日 2時
