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KB「何かAが心配してたよ？ミンソクが最近ボーっとしてるって。」
XM「あー」
KB「どしたの？」
XM「ん，いや・・・別に。」
KB「別にってことはないでしょ！俺親友じゃないのー？」
XM「・・・」
KB「・・・何さ？」
キボムに相談してみようか・・・
でも，キボム口軽いからなぁ・・・
親友ではあるけど，Aとも親友だし，俺よりAの味方だし・・・
KB「そーいえばさ，お前ら結婚すんの？」
XM「えっ！？はっ！？何急に？！」
KB「え，そんなビックリすること？」
XM「あ，いや，何でそう思うんだよ。」
しまった。
予期せぬ質問に取り乱しちゃったよ。
KB「この間Aの部屋に預かり物取りに行ったら，結婚雑誌が何冊かあった。」
XM「え？」
KB「違うの？Aに聞けばよかった。俺急いでたから聞けなかったんだよね〜。周りに結婚する人増えてきたから焦ってんのかな？A。」
XM「・・・。」
KB「なんだよ。俺一人喋ってんじゃん。」
むぅって唇を尖らせるキボム。
いや，かわいくないから←
XM「・・・Aは・・・俺との結婚・・・考えてるんだろうか？」
KB「ん？」
XM「聞いたことある？・・・Aから。」
KB「ふはっ何？もしかして様子が変だったのってこれが原因とか？」
小さく頷くとひゃひゃひゃと手を叩いて笑うキボム。
ひどくないか・・・
KB「大学の時はそんな話もしたけど，今こうやってお互い自立して結婚が妄想じゃなくなってリアルなものなったから簡単には口にできなくなったよね。ましてや，当該者じゃない俺がどうこう言える立場じゃないし。」
XM「・・・そう。」
KB「何？二人でそういう話にならないの？一緒に住んでるのに。」
XM「・・・うん。」
KB「ふ〜ん。で？お前はどう思ってんの？Aが結婚考えてるかもって知って。」
XM「・・・いいと思う。」
KB「結婚したいってこと？」
コクンと頷く。
KB「じゃぁ結婚しちゃえ♪」
XM「随分簡単に言うなぁ。」
KB「そ？だって簡単じゃん。２人が結婚したいんだったらすればいいのに。って俺は思うけど。」
そう・・・なのかな。
でも，結婚したいってAの口から聞いたわけじゃないし。
いや，ここは俺が男を見せる時だよな。
XM「わかった。俺プロポーズする！」
KB「おー！いいぞー！」
パチパチと拍手をするキボム。
XM「というわけで，さっそくだけど，協力して！」
KB「もちろん。」
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ひむひむ - もっともっと読みたいで (2017年1月15日 21時) (
レス) id: e6116f5aff (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - あまーーーーい！いやいや。いいの！再開？番外編続編？有り！ですよ？気にしないで行ってみましょーーー！ (2016年11月9日 14時) (レス) id: c56b4ab0ff (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - 私も連載再開して欲しいです！セフンちゃんとの絡みも楽しみ！更新楽しみにしています。 (2016年10月28日 11時) (レス) id: 5942b4bf2b (このIDを非表示/違反報告)
poKI(プロフ) - xiuloveさん» コメントありがとうございます^ ^励みになります♪喜んでいただけているのなら良かったです。思う存分いちゃこらしてるの書けるので助かってます。笑 共に激しく妄想しましょう！！ (2016年10月27日 23時) (レス) id: bb4361c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - おはようございます!!私はかなり嬉しいです( *´艸)妄想が激しくなりそうです( ´-ω-)しうちゃんサイコーです( *´艸｀)更新あった一日は幸せモード全開です＼(^^)／ (2016年10月27日 8時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：poKI
| 作成日時：2016年9月7日 2時
