溺れる恋。 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:9,306 hit

[6] ページ6

HM「はーい、もう寝なね～」

HS「はーい」

すぐに帰って来たけれど

本当になんなんだろう。

NJ「ジミナ、寝る所そこでいい？」

JM「うんー」

ナムヒョン
↓
○ ○←ジニヒョン
○ ○←俺
↑
ホソギヒョン

て感じで布団敷いてます。

JN「なんか修学旅行みたいだねぇ」

本人は、スマホをいじるナムヒョンの横で

楽しそうに微笑んでいる。

JM「ですね…」

気になるな…

HS「ジニヒョン、

修学旅行の頃なんてよく憶えてますね？」

JN「まだ21だよ！

もし忘れたとしても、

日記に書いてるし！」

JM「マメですね～

面倒臭くないんですか？」

JN「うーん、

面倒臭いっていうのも

次の日になったら忘れてるかな笑」

JM「笑」

忘れっぽいんだ笑

NJ「な、ジミナって都会っ子なんだろ？

都会だとさ、やっぱ女もイイの？」

JM「ナムヒョンの都会ってなんですか笑」

HS「おっひょひょひょひょㅋㅋ」

JM「都会でも、陰キャとかいますよ」

NJ「え、ジミナ好きな人とかいんの？」

HS「わ、気になるなぅー！！」

JM「…いますよ、」

ジニヒョンとか言ったら引かれるよな。

HS「ひゃー！

どんな子どんな子！？」

JM「……一目惚れで、

まだよく分からないです」

NJ「一目惚れかー

カッコいいなぁ」

JM「そうですか？笑

てか、ジニヒョン…？」

え、嘘でしょ