【Ｈ×Ｈ】ノリとテンションでハンター試験を受けました反省はしていません (ページ3)

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にわめページ3

あのオッサンから離れて数十分位だったかな

そこら辺に足引っ掛けてプラプラしてます

「ぎゃあぁぁああっ」

『んえｯ！！？』

突然の悲鳴に驚いて落ちてしまった

くっっっそ痛てぇ！誰だよ叫んだやつ…
文句言ったろ

叫び声の聞こえた方へ進むと人集りが…隙間から入り込み覗いてみるとそこにはニヤついたピエロみたいな格好をした人と両腕が途中から無くなって膝をついている人がいた

え、何事？

「アーラ不思議♡腕が消えちゃった♤」

「気をつけようね♢人にぶつかったら謝らなくちゃ♧」

いや怖ぇよピエロ…ぶつかっただけで両腕切断とかサイコパスかよ

目付けられたら怖いから離れとこ…

「なんだこの人だかり…」

明らかに大人より高い少年の声が近くで聞こえた
声のした方を向くとふわふわした銀髪の髪をした猫目の少年がいる

年近そうな子キタァー！！！

『ねぇ君！！』

「っうわ！」

突然大声で話しかけたことでビビらせてしまったようだが気にしない

『歳いくつ!?名前は!?』

「いや誰だよお前！」

『A=タチカワ､14歳!!で、君は！？』

「うるさいからとりあえず落ち着け…俺はキルア、12歳」

『２つも下なんだ見えない』

「俺もお前が年上には見えねぇよ」

『んだとコライケメン顔潰すぞオラ』

「いや態度の落差」

うわめっちゃ話しやすいイケメン

『お前とは仲良くなれる気がする』

「話ぶっ飛びすぎだろ俺も思ったけど」

その時

《ジリリリリリリリリリリリリリリリリ》

とどデカい音が鳴り響く

『うえ！！？なに！？うるせぇな！！！』

「お前の方がうるさい」

ベジット頭を叩かれた…酷い

「ただ今をもって受付時間を終了致します」

前にいた執事っぽい服装の髭が特徴的な男の人が喋る
待ってあの人口どうなってんの？？なんで喋れてんの？？

「ではこれよりハンター試験を開始致します、こちらへどうぞ」

奥が暗くて見えないがトンネルのような道がある

長い説明があったがまぁ省略するとめっちゃ大変だけど大丈夫だって言う奴はついてこい的な感じ()

『キルア行こー』

「ん」

返事軽いなおい